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高2の夏休み

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朝、目が覚める。高校2年生の夏

「あぁ、今日から休みか。」

多くの高校生が将来のために動き出す時でもある。

「将来は、今と変わらない生活をしたいな」

小さな部屋に小さな宣言が響く。

「でも、初日はたくさん遊ぶぞ!」

将来を考え悩むのもいいが、暇もないくらい遊んで思い出を作らないといけない年でもある。

それが将来の原動力になるためである。

そんなことを思い考えるだけで今日も満足する。

それが数日、友人と合わない日々が続く。

寂しいのだが、どこか面倒くさい人間関係や立場などを意識しなくていいそんな心地の良い毎日だった。

、、、、、

もう夏休みが始まって2週間が過ぎようとしていた。

いつも通りSNSを開いてみた。

今日は花火大会があったらしい。

「あの人も、この人も、同じ花火大会に行ってるんだ。」友人の投稿からたくさんの想像が生まれる。


あれ?


ふと、気がつく。1年の頃少し気になっていた子は、彼氏ができたらしい。その彼氏は僕の友人だと。読み取ることは、容易かった。


おめでとう!とても嬉しくなった。自分のことのように


僕も出会えるかな?運命の人!無責任に希望を持つ。

ずっと1人だった。

いや、想像するべき人がいないと言った方がいい。

頭では逃げられていても、心が気づいていた。

「今と同じ生活ができたとして、、、

 このままでいいのだろうか?」

ご愛読ありがとうございます。アドバイスや感想残してくださるととても嬉しいです!

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