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導魂士

 しばらく月日が経った。

 経営は順調そのもの。

 今日も壊れ物を持って客がやってくる。


「こんにちは、グウェン様。今日も修復の依頼をお願いしにきましたの」

「ええ、こんにちは、ルミアさん。いつもお世話になっております」


 やってきたのはいつぞや木彫りの修復してきた令嬢。修復の技量に感服し、こうして度々依頼をするようになった。いわゆるリピーターというものだ。

 ただ、依頼の間隔がやけに早く、わけをきくと、どうやら過去にかなり壊してしまったものがあったとのこと。誰に聞いても接着するくらいで綺麗に直すことができないといわれ、しかし捨てるに忍びないとずっと保管していたのだそうだ。そうして今回、グウェンという腕の良い修復師に出会ったことで今までの失態を無にするがごとく持ち込んでいるという。かなりお転婆であることが伺えるが、まぁ、そのおかげでかなりの利益をだすことができている。上客である以上、グウェンにとっては愛すべきお客様だ。


「今日はどのようなものを?」

「ええ、今日は――」


 令嬢のあとも数件、依頼であったり依頼品の受け取りであったりと客の出入りがある。こうした接客をするたびにだれか人を雇いたいという気持ちが生まれる。とはいえ、並みの人間を雇うことなどできない。給金自体は十分に出せる自信がある。

 しかし、ここで働くには、決して口外してはならない秘密がある。保管部屋、そこに隠された秘密の階段。勿論、一見すればわからないように細工はしている。しかし、ばれない可能性などない。そのリスクを考えると、グウェンは人を雇う気になれなかった。

 接客をして、修復作業を行い、足りない材料は買い出しに行き……仕事の多さにため息をつく。こういう日は発散する必要がある。

 その時を楽しみに、グウェンは仕事に励む。


 ・

 ・


 店の遥か地下。たとえどのような悲鳴であろうと嬌声であろうと地上に届くことはない地下の孤島。

 緑色の液体で満たされる棺が並ぶその場所で、ついにグウェンは感嘆の声をあげた。


「ああ……なんと、なんと可愛らしいのだろう」


 梳けば流れるような、足元まで届く白髪、透き通るような柔肌、目を閉じていてもわかるはかなげな紫瞳、年相応の胸の膨らみ。小柄な少女という魅力を十分以上に引き出す体。

 これが、死後遺骨に刻まれた少女の生前の姿なのだろう。もはや、少し前の赤い肉に覆われた腐乱死体のような有様とは何もかもが違っていた。その違いには感動のあまり声もうまく出ない。体が震えてしまいそうだ。

 味わいたい。すぐにでもその穢れを知らぬ少女の体をむさぼり、衝動のままに滾りきった欲望を吐き出し、劣情を満たしたい。

 しかし――


「しかし、まだ、だめだ。まだ、完全に修復できているわけではない。あと数日、肉と骨の接合と生命活動が正常であるか確認しないと、まだ……」


 自分に言い聞かせるように。

 いわば、飢えに飢えているのに目の前のご馳走を食らうことのできない子どものように。グウェンはその少女への欲を抑え、傍らの棺に眠る10代後半の少女に目を向ける。

 なにもせずに我慢なんてできるはずもない。

 だから。

 昔と比べれば自身の体力のなさを自覚していたが、それにしたって長い夜だった。


 ・

 ・


 数日経った。

 気分は誕生日プレゼントを待つ子どものようだ。

 昼がこんなにも長いのは久方ぶりで、中々仕事が手につかない。

 それでもどうにか仕事をこなしていると時間が経っていくもので、やがて空が暗くなり始める。

 そろそろ店を閉めようかとグウェンが立ち上がった時、店の扉を誰かが開けた。

 閉店間近での来客は正直忌避したい思いもあるが、客の入りが売上に直結する以上、追い出すことなどできやしない。

「いらっしゃいませ」と声をかけたグウェンであったが、しかし、その後の言葉は客の姿のためにでてこなかった。

 客はしわくちゃの老婆だった。それだけならばまだしも、紫のローブで目元を隠し、手には複雑な造形の杖を持ち、そのくせ時折見える瞳は力強い、何とも言えない姿だった。

 老婆は何かを言うよりもまず、店を見渡し、グウェンに視線を固定し、そしてすんすんと臭いを嗅ぐ。


「……やはり、ここは死の香りが強いね」

「……一体何のことでしょう」 


 内心の心臓の弾みを表に見せることなく、グウェンは穏やかにきく。


「いや、なに、そう緊張しなくていいさ。お前さんが死体、あるいはそれに類するものを隠していることは知っているからね」


 当然のように言う老婆。

 グウェンは「私には、まるで覚えのないことではございますが」と答えつつ、そっと袖口からナイフを取り出す。

 詭弁でないことは老婆の態度からもわかる。グウェンの秘密をどういうわけか知る者。生かしておく理由がなかった。

「ひとまず、立っているのもお疲れでしょうから、椅子にお座りください」と老婆に近づく。テーブルに向かう振りをして老婆の背後に回る。

 そして、ナイフを持つ手に力を入れ――


「お前さんの秘密を誰かに話す気はないさ。わしはね、死体を譲ってほしいのだよ」


 振り上げる直前での発言だった。


「……私はまだ、お客様の仰っていることがよくわかっておりませんが」

「お前さん、活きのいい娘の死体を持っているのだろう? わしはその死体がほしい。勿論理由も話そう。お前さんと同じ、他所にはいえぬ秘密だよ。対価も、お前さんが望む以上のものを約束するし、このことを誰かに口外するつもりもない。わしも人に目を付けられたくはないからね。それを踏まえたうえでの取引さ。話くらいは聞いてくれてもいいんじゃないかい?」 


 老婆の言葉にグウェンはしばらく沈黙する。一体どうしてこの秘密を知っているのか、死体を使って何をするつもりなのか、そして、それらを総合して話を聞く価値はあるのか、このまま殺してしまった方が早いのではないか。

 やがて、結論がでたグウェンは一度店の扉を開け、あたりを見渡し、不審者がいないかを確認する。その後閉店の札を下げると、扉を閉め、鍵を掛ける。

 そうしてようやくグウェンは老婆に振り返った。


「勿論、なぜ私のことを知っているのか、その手段もお話しくださるのでしょうね?」

「当然さ。下手な隠し事は交渉の際には邪魔になってしまうからね」


「……それでは、こちらへ」とグウェンは地下への隠し階段へと案内する。

 保管部屋の何でもない壁。しかし、一定の部分に【融解】の顕術をかけることで、壁が分離し、即席の扉となる。

 地下へはいつもより時間がかかった。というのも、不気味な出で立ちの老婆であるが、体力は年相応のようで、時折休憩が必要であったのだ。

 その情報だけでも、グウェンは少し安心感を得る。もしかしたら化け物の類ではないかという思いもあったため、いざというときに殺しきれるかが心配だったのだ。しかし、この様子なら大丈夫だろう。

 地下に降り立った時、初めて老婆から「ほう」と感嘆の声があがる。


「まさか、これほどに形が保たれているとは思わなかったよ」


 部屋に並ぶ5つの棺。その中から輝く緑色の光が部屋を覆う様は非現実感を味合わせる。


「それで、そろそろどうやってここのことを知ったのか、教えていただけますかね?」


 階段の前にそれとなく立ちながらグウェンがいうと、老婆はかかっ、と笑う。


「魂にきいたのさ」

「魂?」

「そう、魂。お前さん、顕術で修復をしているのだろう? なら、大学で学んでいるのではないかい?」

「……魂。確か、不可視でありながら存在する、人間を構成する要素のひとつであり、人間の心を司る器官でしたか。魂にきいたということは、貴女はつまり、その魂を操る術の専門家、ということでしょうか」


 もしくは、魂云々の話はまったくの出鱈目で、この老婆がただの詐欺師という可能性もあるが、グウェンは老婆の言葉に納得した。嘘では纏えぬ雰囲気を、老婆は纏っている。


「よく勉強しているじゃあないか。わしは俗にいう導魂士というやつさ。ここは、この辺りをさまよっていた魂に吐き出させてね」

「……面倒な。導魂士がいると、秘密も筒抜けになってしまうのか」

「かかっ。なーに、それについても、わしがなんとかしてやろう」

「それは、ありがたく思いますが……貴女は、リビングデッドを作るために彼女たちを欲するのですか?」

「リビングデッド、リビングデッド! まさか。あれはわしらの産物ではないよ。まぁ、まれに下手な実験をしたやつが生み出すことはあるけどね、基本は自然発生するのさ。ま、そのあたりの話はまた後でしてあげよう。さて、娘を見ても良いかね?」

「……ご随意に」


 老婆は服を纏わぬ女性達に疑問の声をあげることもなく、興味深そうに品定めしていく。どれもグウェンにとって大切な体で失うのは惜しい。しかし、今回秘密の漏洩を指摘してくれたのは老婆であり、さらに対策もしてくれるという。対策が今のところこの老婆にしかできない可能性がある限り、取引をやめることは難しい。

 しかし、老婆が白髪の少女の棺で立ち止まったとき、グウェンは体が強張った。


「……おや、この娘は」

「申し訳ございませんが、そちらは取引の材料にするつもりはありません」


 強く出たためか、老婆が興味深そうな息をつくのがわかる。


「お前さん、この娘がお気に入りなのかい?」

「それもありますが、それは最近ようやく修復が終えたばかりなのです。私の久方ぶりのコレクションなのです。……私の楽しみを奪わないでいただきたい」


 もはやこの老婆なら、ここにいる女性達を使って何をしているかなど既にわかっていることだろう。だからこそのグウェンの言葉。


「楽しみ、楽しみねぇ……なら、その楽しみを奪わなければいいってことかね?」

「貴女がその体を持っていけばそれが不可能なことはご存じでしょう?」


 そういうと、「それはどうかねぇ」と老婆は言う。


「そもそも、貴女はまさか、彼女を欲しているのですか?」

「そうだねぇ……うん、この子がいい」


 しばらく確認したのちに放った老婆の言葉にグウェンは奥歯で歯ぎしりする。


「……できれば、彼女以外でお願いしたいのですが」

「それは、楽しみを奪われてしまうから、だろう?」

「ええ。先程も言いましたが、貴女が彼女を欲しているということは、私の手から離れるということです」


 もう一度言うと、「なら」と老婆はにんまりと笑った。


「なら、ここで試してみようじゃあないか」


 何を、というまでもなく、老婆は行動に移す。左手を自身の心臓に当て、右手を少女の心臓に当てる。そして、世界の理を付与するための言葉を紡ぎ始めた。


『カルナ・レイサ・クイラムテ……カルナ・メルタ・トイラムレ』


 一節、二節。

 ロドが活性化し、老婆の両手に術円が浮かぶ。そして左手から右手にかけて薄く光が移動しているようにみえた。それはまるで、老婆の心臓から少女の心臓に何かが流れているようで――突然、老婆が崩れ落ちる。棺に立てかけていた杖にあたり、からんからんと音を立てて転がる。

 グウェンが驚いて老婆の容態を確認すれば、腕に伝わる異様な脱力感。


「これは……」


 この感覚をよく知っている。それは、棺の中の彼女たちと同じであるから。つまるところ、生きているのに死んでいる状態。肉体に損傷など何処にもないのに、生命活動も問題なく行えているのに、なぜか自我が回復していない状態。まるで、何かが抜けているのかのような、状態。

 一体どうしてこうなったのか。

 老婆が顕術を発現した結果であるのはわかっている。しかし、その結果何が起きたのか。

 老婆は導魂士だ。魂に関する専門家。つまり、彼女がしたことは――

 そこまで思考が回ったとき、本来音の出るはずないところから音がした。

 そう、人が水の中で動く時の音。それが微かに聞こえたのだ。

 だからこそ、棺の中の少女に目をむけたグウェンは目を見開いた。少女が微かに身じろぎをしたあとに、 目を開いたためだ。

 グウェンが言葉もでずに見つめている中、少女は緑色の液体に満たされた棺から身を起こした。そして、体の確認をするかのように手を握ったり、首を回したり、伸びをしたり。そして問題ないのか、立ち上がると棺から出る。


「これは、驚くほど馴染みやすい体だね」

「……貴女は、こちらの老婆と同じ方、でよろしいでしょうか」


 思考が戻ったグウェンの言葉に少女はにんまりと笑う。


「ご名答。頭の回転が早い男は好きだよ」

「お戯れを。魂を……移したのですか?」

「そうさ。魂の【分離】に【同化】。そう難しいことじゃあない」


 そんなわけがない。それがグウェンの心の内だった。

 老婆から少女へ。結果だけみればそれは若返りに等しい。万人が求めてやまない力をこの少女はこともなげに行った。

 その視線が伝わったのか、少女は苦笑して「本当さ」と言う。


「本当に、魂の移植自体は難しいことじゃあない。条件さえそろえばね」

「条件?」

「そう。魂の入っていない、生命活動の正常な肉体さえあれば導魂士なら誰でも可能さ。でもね、その条件がなかなか難しい」


 説明するように少女は続ける。


「通常、肉体と魂はセットだ。肉体が死に、互いの接合が緩まなければ魂が肉体を離れるということはまずない。ならば、【分離】で相手の肉体と魂を分離させてしまえば良いと思うだろう? けどね、魂と肉体の接合の強さをなめちゃあいけない。相手に自我がある以上、簡単に抵抗ができてしまうし、ちょっと動かれるだけでも手元がくるってうまく分離ができない。だから、そうなるとどうしても意思がなく、抵抗しない人間が必要になる。ま、つまり、廃人だね」

「……それなら、見繕うことはそう難しくはないでしょう。今の時代は表向き奴隷制度の撤廃が宣言されていますが、貴族の間では未だに人身売買は行われていますし、そうして使い物にならなくなった、廃人と化した奴隷が数多く捨てられている。伝手さえあれば簡単に条件は揃えられる」

「わしも当初はそう思ったのだけどね。どうも廃人というのは魂が壊れるほか、肉体の脳の神経もいかれてしまっているみたいでね。実験でわしの知己が廃人に魂を移植したとき、すぐに発狂しだして慌ててもとの体に魂を移植しなおす羽目になったよ。魂と肉体は相互に関与する。そして、肉体は魂の意志を正確に読み取り実行する器だ。器が壊れていては正しく魂からの指示を遂行することもできない」


「というわけで」と。


「これがわしの秘密さね。同業ならばまだしもの、とても他所には漏らせぬ秘密だろう?」

「……ええ、そうですね。確かに、とても誰かに話せることではない」


 もし漏らせば、その日のうちに少女は多くの人間から求められることになる。貴族に誘拐される可能性もあるし、教会からは神の教えに背く魔女として異端審問官が出張ってくることだろう。


「ですが、それとその少女を売るという話は別でしょう。結局、貴女がその体を持っていくなら私の楽しみはなくなってしまう」

「ちょうど、その話をしようとしていたところさ」


 すると、少女は、グウェンのもとに歩み寄ると、不意にグウェンの股座をまさぐり始めた。

 その手つきは、とても少女の姿がしていいものではない熟練さがあり、すぐにグウェンの下半身は熱を帯びる。


「……ッ!」

「しばらくわしはこの街にいる。その間、お前さんは好きなだけこの体を抱いてよい。勿論、わしもお前さんに懸命な奉仕をしてやろう。そして、お前さんがこの体に飽きた時、わしは街を離れることにする。それだけじゃない。導魂士としてお前さんに協力しようじゃあないか。別に経営のことでも良いし、お前さんの趣味についてでもよい。どうだ? これが、わしの交渉材料だよ」

「……ふむ」


 頭の中で状況をシミュレーションする。少女の提案は実に魅力的だ。少女だからこそできる交渉といってもいい。

 おおむね、交渉成立、と言いたいところではあったが……気がかりがあった。


「正直なところ、自我のある人間を相手にするのは苦手なんです。自我がないならいくらでも好き勝手出来るが、自我があるとそうは行かない。少なくとも気遣いはしなくてはいけなくなる」

「かかっ。別に、道具のように使ってくれても良いのだけどね?」

「おかしなことだとは思いますが、それができないのです。第一、それができるならわざわざ死体や遺骨から肉体を修復なんて面倒をせずとも奴隷を買えばいいだけのこと。……これでも私は、人が苦痛に歪むのは好きではないのです」


 その言葉には、ついに耐えきれなくなったのか少女が大笑いする。


「かかっ、かかかかっ! そうか、そういう理由でわざわざ死体を犯していたか! いや、かかっ! お優しいではないか! 良いのではないか? 素敵だと思うぞ!」


 馬鹿にするような賞賛に、思わずグウェンの頬が赤くなる。

 そして何か言い返そうと口を開いたとき、「だったら」と少女が言う。


「だったら、猶更遠慮はいらんさ。どのようにわしを使ってくれても喜んで身を委ねよう。そういう契約だし、別にそういうのは嫌いじゃない。さすがに四肢を切断するなり、肉を割いて苦悶の声をききたい、というなら話は別だが、お前さんの性格をきいても、この娘らの体を見ても、その心配はないようだしね。それでも、気遣いで手が出しにくいというなら……」


「一度試してみてからでも遅くあるまい?」と艶めかしい声をだす。とても少女が出しているとは思えない声音。さらに、先ほどからずっと体をいじらているためか、体が少女を欲してやまない。


「……なら、試して、それで問題ないようなら」

「交渉成立、だねぇ」


 少女が手を引いて、簡素なベッドへと引っ張っていく。


「そういえば、名を名乗っていなかったね。わしのことはテヴァと呼んでおくれ」

「私は、グウェンと」

「うん、グウェン。面白い響きだ。それじゃあ……すっきりするまで気持ちよくさせてやるからね?」 

Comment//8話まで隔日投稿します。

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