エンディングフェイズ
『騎士王』アーサー:シーン8 結界を抜けて シーンプレイヤー:全員
『騎士王』アーサー:アーサーはストックしていた血を以て結界をあなた達と共に抜けていいます
『騎士王』アーサー:「そういえば、お前と付き合うのもいいといったが」
『騎士王』アーサー:「元が男の私と付き合うのは不満か?」
『騎士王』アーサー:「そこの二人も居るからな」@
灰雨 真尋:「どうせ冗談…え………いや…」@
氷川 要:「私はあんまり色恋沙汰に興味はないわね。それよりやるべきことがあるし。」@
坂口 アン:「は?あのー、私を引き込まれても困るのですが・・・?」@
灰雨 真尋:「………マジで?」アーサーを直視できない@
『騎士王』アーサー:「個人を愛するのがどういうことなのか」
『騎士王』アーサー:「それを知ることが君とならできるかもしれない」
『騎士王』アーサー:「そう思っただけだ。私とて、男と付き合うのは抵抗がある」@
灰雨 真尋:「……だろうね」げんなり@
『騎士王』アーサー:「そう落胆することはないだろう。君のその『決意』に惹かれる物があったのは事実だ」@
氷川 要:「心は体に引っ張られるというけれど、実際アーサー王ともなると分かんないわよね。」少なくとも今は男としての意識が強いんだろうなーと思ってる@
灰雨 真尋:「ちょっとときめいてしまった冴えない男子の気持ちを返してくれ」@
坂口 アン:これは・・・、勝手に告白されて勝手にフラれた、のか@
『騎士王』アーサー:「返してくれといわれてもな」
灰雨 真尋:勝手に殺されかけて、勝手に満足されて勝手に告られて勝手に振られる…?@
『騎士王』アーサー:「実際、付き合いたいと思えるほどの魅力は感じた」
『騎士王』アーサー:「ただ私は生前男だったからな、やはりどうしても抵抗は感じるだけだ」@
坂口 アン:肩ポン「(うんうんと頷いて)・・・フッ(憐みの眼差し)」>真尋@
灰雨 真尋:「え、じゃ、じゃあ友達からでも…おい何だその目は!!!」@
坂口 アン:「いやー、思春期ですねー、と思っただけですよー」@
『騎士王』アーサー:「そうだな、まずは友達から始めるべきだろう」
灰雨 真尋:「俺だって人並みでありたいんだよ…」@
氷川 要:「結局は当人の思い次第だし、脈がないわけではないみたいだし気長に待つ気があるなら待ってみればいいんじゃない?知らんけど。」@
『騎士王』アーサー:「いきなり恋人になるのは難しいと聞くしな」@
灰雨 真尋:「脈あるのか…あるの?……」ぶつぶつ@
氷川 要:「0ではなさそうってだけ。」@
『騎士王』アーサー:男としての意識が強いのもあるけど
『騎士王』アーサー:個人を愛したことがないから、そういうのがどういう物なのかあまり分かってない@
灰雨 真尋:RBでもあるしね@
『騎士王』アーサー:ちなみに身体構造は人間のそれなので
『騎士王』アーサー:子供を産むことも可能です@
灰雨 真尋:「ま、まぁ、きっと友達にはなれる…はずさ」@
『騎士王』アーサー:というわけでシーンエンドでよろしいでしょうか?
『騎士王』アーサー:個別をやりたいので
灰雨 真尋:はーい@
坂口 アン:はい、OKです@
氷川 要:OKです@
『騎士王』アーサー:シーン9 騎士王との遭遇 シーンプレイヤー:坂口さん
『騎士王』アーサー:あなたは色々事後処理に追われていました
『騎士王』アーサー:アーサーに協力することを決めることは決定した物の
『騎士王』アーサー:そんな彼女に関する資料作成に追われていたのだ@
坂口 アン:「あ゛ー゛ー゛!友達助けに行っただけのはずが何でこんな目に!?」と、書類に埋もれて嘆いています@
『騎士王』アーサー:支部長いわく『氷川さんは妹さんの件で忙しいし、真尋はイリーガルだから当事者君しか居ない』とのことです。
『騎士王』アーサー:@
坂口 アン:「くぅ・・・、要はいつもこんな事してるのか?報告書ってこの書き方でいいのか?出資報告と請求書って何が違うのん???」@
坂口 アン:「えぇい!大体私にデスクワークが出来ると思っているのか!見る目無いな!」@
『騎士王』アーサー:戦闘は得意でも、書類作成は苦手だった坂口さんであった
『騎士王』アーサー:というわけでシーンエンドでよろしいでしょうか?@
坂口 アン:OKでーす@
『騎士王』アーサー:シーン10 妹について シーンプレイヤー:氷川さん
『騎士王』アーサー:あなたは、妹がアーサー王に教えられるところを見ていた
『騎士王』アーサー:どんな感じなのかは、任せます@
氷川 要:「・・・。」心配そうにしながらも眺めている。
氷川 飛鳥(妹):「すーはー・・・。」かなり不安そうな顔をしながらも、チラッと姉の方を見て覚悟を決めたような目をする。@
『騎士王』アーサー:「まず、イメージをするんだ。自分の中にある力を」
『騎士王』アーサー:妹さんのシンドロームって決まってます?
『騎士王』アーサー:@
氷川 飛鳥(妹):「は、はい。」緊張しながらもそう返答する。(ちなみに緊張しすぎるのを防ぐためアーサーの正体は教えてもらってない)
氷川 飛鳥(妹):オルクス/ブラックドッグですね。>シンドローム
『騎士王』アーサー:では
氷川 飛鳥(妹):@
『騎士王』アーサー:「君のシンドロームはブラックドックとオルクス……」
『騎士王』アーサー:「オルクスは直感的な理解が難しいだろうからね」
『騎士王』アーサー:「電気が迸る……そういう印象を頭の中でイメージして欲しい」@
氷川 飛鳥(妹):「・・・。」目を閉じ、イメージする。覚醒した後も自分で試してみるのはすぐやめた(止めざる負えなかったともいう。)ものの映像とかで見た他のブラックドッグの人達が使う力を再提出力で放つイメージをする@
氷川 飛鳥(妹):最低出力>訂正
『騎士王』アーサー:「そこで自分が傷つきそうになったら、それを電気で食い止めるイメージをして欲しい」
『騎士王』アーサー:ちなみに何で当事者でないアーサーがこんなこといえるかというと
『騎士王』アーサー:まあRB型だから、の一言に尽きる@
氷川 飛鳥(妹):「・・・傷つきそうになったらそれを食い止める・・・。」イメージ中に一瞬だけ前に味わった痛みや恐怖で立ち止まりそうになるが
氷川 要:「大丈夫よ、飛鳥。」そう言って察したのか、近くにすぐよって、安心させるように片手を両手で包む
氷川 飛鳥(妹):「あ・・・。」それを感じて少しすると安定を取り戻す@
『騎士王』アーサー:「それを意識して、今度は痛みを領域だと思って制御できるようになれば」
『騎士王』アーサー:「使いこなせるようになるだろう」@
氷川 飛鳥(妹):「領域・・・。」自分の周囲の空間。そこに漂うレネゲイドが彼女の持つ対抗種ゆえか強く意識でき、痛みをせき止めながら『動こう』とイメージすると・・・
氷川 要:「あ・・・。」妹は自身の反対側に移動していた。これはまさしく、オルクスのエフェクト『縮地』だろう。
氷川 要:「飛鳥、体の方は・・・?」心配げに確認すると・・・
氷川 飛鳥(妹):「・・・うん、大丈夫、お姉ちゃん。痛いのは変わらないけど、動けないほど、じゃない。」痛みに顔をゆがめながらも吐血や悲鳴を上げずにいる妹の姿があった。@
『騎士王』アーサー:「後はあなたの精神力次第よ、頑張って」無粋だと思ったのか
『騎士王』アーサー:アーサーはそのまま去ろうとします@
氷川 飛鳥(妹):「・・・そう、よかった・・・。」まだ安心には程遠いものの、それでも妹は第一歩を踏み出せたのが分かり安堵の涙を流しながら妹を抱きしめる
氷川 要:「・・・そう、よかった・・・。」まだ安心には程遠いものの、それでも妹は第一歩を踏み出せたのが分かり安堵の涙を流しながら妹を抱きしめる
氷川 要:「あ、えっと・・・。」お礼を言おうとするもどう呼べばいいのかとっさにわからず言葉に詰まるものの
氷川 要:「ありがとう。」これだけはとお礼を口にする。
『騎士王』アーサー:「どういたしまして」
『騎士王』アーサー:といって立ち去ります。シーンエンドでよろしいでしょうか?@
氷川 飛鳥(妹):「えっと、お姉ちゃんも、そっちのお姉さんも、どうもありがとうございました。」倣って頭を下げる@
氷川 要:大丈夫です。@
『騎士王』アーサー:はいな
『騎士王』アーサー:シーン11 騎士王とのデート? シーンプレイヤー:真尋
『騎士王』アーサー:真尋とアーサーは友達になりましたが
『騎士王』アーサー:クラスメイトに茶化されます
眼鏡娘:「あなたに恋人?隅に置けないわね」@
どどんとふ:「灰雨 真尋」がログインしました。
灰雨 真尋:「うっせ。"友達"だよ…」@
眼鏡娘:「そうなんだ。大人の階段登っちゃいなよ」
『騎士王』アーサー:「私は充分に大人だと思うがな」@
灰雨 真尋:「悪かったなガキのままで……アンタは十分大人だろうね」@
『騎士王』アーサー:「ただ、君のことはやはり興味深い」
『騎士王』アーサー:「今度映画を一緒に見ようと思うが、どうだ?」@
灰雨 真尋:「え、お誘い?……うん…。じゃあ、眼鏡買いに行くのも来てくれない?」@
『騎士王』アーサー:「眼鏡、か。了解した」
『騎士王』アーサー:クラスメイトに羨ましがられるところで、シーンエンドでよろしいでしょうか?
『騎士王』アーサー:そこで終わりです
灰雨 真尋:はーい(眼鏡は極大消滅波で吹っ飛ばされた)