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オープニングフェイズ

GM/謎の案内人X:シーン1 伝説の山 シーンプレイヤー:灰雨 真尋

GM/謎の案内人X:まず、あなたが円卓山に登ろうと思った動機の描写からお願いします@

灰雨 真尋:高校のオカルト研究部に所属している灰雨。

灰雨 真尋:本人は控えめな方なのだが、過激派?なメンバーは結構不法侵入とか

灰雨 真尋:危険なことをしてしまう愉快な仲間達が多いため、色々心配が多い。

灰雨 真尋:今回も例によって、誰かが「円卓山行こうぜ!!」とか言い出したため、先に危険そうな場所などを下見しに来た次第@

GM/謎の案内人X:では、この山には昇ったら帰ってこれない伝承がありますが

GM/謎の案内人X:一応、最近は安全性も確保できるようになっているので普通に登山はできます

GM/謎の案内人X:ただ『帰って来れない伝承』があるだけあって、登山初心者向けではありません

GM/謎の案内人X:具体的にいうと、ロープウェイ無しで弥山を登頂するくらいの難易度だと思ってくれれば@

GM/謎の案内人X:例えが分かりにくかったです?

GM/謎の案内人X:まあ、それなりに険しい山なので『ちょっと危ないかもな』って感じですね。オーヴァードであるあなたはとりあえず山頂を目指しますが@

灰雨 真尋:オーヴァードなら余裕。そう思った矢先の出来事でした…。

灰雨 真尋:「何で…あんな奴らのために登山なんざ・・・」@

GM/謎の案内人X:あなたは山頂にたどり着くと、思わず足を取られてしまいます

GM/謎の案内人X:そのままあなたは穴の中へと落ちていき……

GM/謎の案内人X:気が付いたら、不思議な空間に居ました

GM/謎の案内人X:オーヴァードでなければ即死だったかもしれません

GM/謎の案内人X:あ、シーンイン侵蝕を降ってないので振ってくださいね

灰雨 真尋:1d10 「忘れられた侵蝕」

DoubleCross : (1D10) → 10

GM/謎の案内人X:そんなあなたの目の前には不思議な女性が現れます

GM/謎の案内人X:さっきから立ち絵になってるこいつね

GM/謎の案内人X:「あなたは……もしかして落ちてきたの?」

GM/謎の案内人X:そう問いかけるこの女性は、どうやら穴の中に住んでいるようだ@

灰雨 真尋:「っっっ痛ってぇ……人がいたのか」

灰雨 真尋:「まぁ、ご覧の通り。貴方は?」@

GM/謎の案内人X:「私は……そうですね、通りがかりなので」

GM/謎の案内人X:「落ちたあなたを放っておくわけにもいきませんが」

GM/謎の案内人X:「名乗るほどの者ではありません」

GM/謎の案内人X:「どうしてもというなら『謎の案内人X』とでも呼んでください」

GM/謎の案内人X:@

灰雨 真尋:「じゃあ何て呼べば…何だそれ……」げんなり@

GM/謎の案内人X:「ところであなたは、女の人ですか?」

GM/謎の案内人X:@

灰雨 真尋:「いや、野郎です」@

GM/謎の案内人X:「へえ、女の人かと思いました」

灰雨 真尋:「………さいですか」@

GM/謎の案内人X:「ともかく、案内しますね」

GM/謎の案内人X:と、あなたを案内しようとします@

灰雨 真尋:「……一応聞きますが、何処まで?」付いて行きながら@

GM/謎の案内人X:「雪が特徴の町……いまちょうど振っているところです」

GM/謎の案内人X:「ここから外に出るには時間がかかりますから。まずはそこで食事をどうぞ」

GM/謎の案内人X:「あ、お金はいいです。私が建て替えておきますから」@

灰雨 真尋:「ご馳走になります……雪?」季節は冬じゃないんですよね?@

GM/謎の案内人X:そこは決まってませんが

GM/謎の案内人X:外では振っていなかったのにここで振っているのはおかしいということで

GM/謎の案内人X:違和感を感じても構いませんよ

GM/謎の案内人X:ともかく、案内人に付いていったところでシーンエンドでよろしいでしょうか?@

灰雨 真尋:は~い@

GM/謎の案内人X:シーン2 落ちてしまった子供 シーンプレイヤー:坂口 アン

GM/謎の案内人X:シーンインお願いしますねー

坂口 アン:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

坂口 アン:2、私はもうチョット増えると良いんだけど@

GM/謎の案内人X:はいな

GM/謎の案内人X:では、あなたは灰雨真尋さんが円卓山から登って帰ってこないこと……

GM/謎の案内人X:それにより彼がその穴の中、遺跡の世界へと落ちてしまったのだろうという情報を入手し

GM/謎の案内人X:そんな彼を助けるべく円卓山へ向かおうというところです

GM/謎の案内人X:後、氷川さんに質問です

GM/謎の案内人X:ここで坂口さんと一緒にオープニングしますか?

GM/謎の案内人X:それとも、個別でシーンを作りたいですか?@

氷川 要:あ、一緒でお願いします。@

GM/謎の案内人X:では、浸食上げをお願いします@

氷川 要:はい

氷川 要:氷川 要の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:39->46)

GM/謎の案内人X:では改めて。真尋さんを助けるために、あなた達二人は円卓山へと向かいます

GM/謎の案内人X:何せ、ディメンションゲートもヘリも使えない以上

GM/謎の案内人X:彼を助けるには直接向かう必要があるからです@

GM/謎の案内人X:あ、追加で

GM/謎の案内人X:氷川さんは真尋さんよりも遺産の方に興味があり

GM/謎の案内人X:それに同行している感じですが

GM/謎の案内人X:坂口さんと一緒に行動する以上は真尋さんを助けるように、といわれています@

氷川 要:「・・・遺産の世界、ね。」指令もあるので人民救助が最優先だがその世界にはどんなものがあるのだろうかと想像を膨らませている。@

坂口 アン:「ふー、まさかオーヴァードの救出要請が来るなんて、しかも顔見知り」@

GM/謎の案内人X:ついでであれば遺跡の調査は好きにしても構わない、ともいわれてますね

GM/謎の案内人X:さて、あなたたちもまた穴から落ちる必要がありますが……

GM/謎の案内人X:ダメージ判定はありませんが、何か落下対策とかありますか?@

氷川 要:「(捕らぬ狸の皮算用なんてしたくないから、あんまり期待はしてないけど、探してみるだけならタダよね。『そこにない』って情報も立派な成果なんだから。)」

氷川 要:イージーエフェクトとかは特にないですからね・・・。一応フレーバーでいいなら崖に引っかけて降下するためのロープとかその辺りですかね。>落下対策

氷川 要:@

坂口 アン:「とりあえず連れ帰ったら、地獄の特訓フルコース1週間だね」と言って穴の淵へ

坂口 アン:そうですね、ロープぐらいしか手は無いかも@

GM/謎の案内人X:まあ、UGNがロープを用意していたことにしますね

GM/謎の案内人X:いくらオーヴァードとはいえ、穴に何も無しで入るのは危険ですし

GM/謎の案内人X:ですが、あなたたちが穴から降りたその瞬間

GM/謎の案内人X:ロープは粉々になってしまいます。使ったロープで帰還することはできません@

GM/謎の案内人X:あ、降り終わった瞬間ですね(追記)@

氷川 要:「流石にそううまくいくなら苦労はないか。」降りた瞬間に粉々になるロープ見ながらそう呟く@

坂口 アン:「あら?うー、蜘蛛の糸は切れてしまったようですよ@」

GM/謎の案内人X:では、そんなあなたたちの前にこんな手紙が落ちています

氷川 要:「元々このロープで帰れるなら、オーヴァード以外も入ったり帰還してたりしそうだもの。大した問題はないわ。」そう言ってそのまま歩き出そうとするが手紙が視界に入る@

GM/謎の案内人X:『落ちてきた子供は保護している。もしあなた達が保護者ならこの店へ』

GM/謎の案内人X:と店への経路がその手紙には示されていました@

氷川 要:「なるほど。ここの住人からしても行き来は容易ではなさそうですね。(流石にそこまで面倒見切れないだけかもですが)」手紙を読んでそう言う@

坂口 アン:「お店?保護された子供・・・、真尋ですかね?子供というと小学生くらいを想像してしまいますが、・・・未成年なら子供か」@

GM/謎の案内人X:では、その店に向かうところでシーンエンドですか?@

氷川 要:「他に落ちた人がいてその人の可能性も十分あるけどね。とりあえずこれだけ見ても罠かどうか推測するには情報が足りないと思うわ。」そう言って地図を一度見て覚えると早足で歩き出す@

氷川 要:自分はいいですよー

氷川 要:@

坂口 アン:「とにかく、他に手掛かりもありませんし手紙の場所へ行きましょうか、もちろん警戒はして、ですが」

坂口 アン:という所で私もOKです@

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