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「時をこえて」のくノ一について  R15

エロではなく、人間のあたりまえの性として書いています。

江戸浪漫「時をこえて」を書きながら、くノ一、つまり女の忍びについていろいろ調べていました。

その殆どが変装して女中や物売りになりすまし、その屋敷内の必要な情報を得る忍び。ドラマもそんな感じでした。


私の最大の関心は、くノ一がどこまで「女」を武器にするかということ。


色仕掛けで情報を得なければならないこともあるでしょう。或は普通の女中として、あるじに手籠めにされるかもしれません。当時は割とそういうことがあったそうです。


あるドラマでは情報が必要な藩の家臣の妻になり、一定の期間を一緒に過ごすということもしていました。普通の妻として立ち振る舞わなくてはなりません。

それを回避していたら不自然だし、そんな時はおとなしく普通を装い、されるがままになるのだろうかと。


殆どの漫画や小説では、くノ一は誤魔化すことなく、そのまま抱かれているようです。それどころか、男性を魅了させるような性技を持つとか。

それはそれで面白く読ませてもらっていますが、私としては納得がいかない。実際はそうではなかったと思うのです。


私は空想好きですが、かなり現実主義なんです。

だから、そんなに簡単にくノ一が体を開いていては、仕事にならないと考えました。妊娠したらどうするのかという疑問がわいてきます。


くノ一だから妊娠しない技を持つなんていう曖昧で、都合のいいことはだめ。この時代、オギノ式避妊法なんて誰も知らないし、それどころか人間の臓器の解剖を始めたかどうかの時。そんな特別な技があれば、吉原の遊女たちもそれにあやかっていたことでしょう。何しろ、彼女たちは孕んでしまい、無理やりな堕胎で体を悪くし、ものすごく短命でした。


「時をこえて」にも書きましたが、くノ一は男性を魅了させる香を焚き、本番をしないで誤魔化していたのではないかと思うのです。それかそういう麻薬のような薬を一服盛るとか。


そして、かなり以前になんらかの雑誌で読んだのですが、(すみません。曖昧で)風俗の女性たちは気に入らない客には、本当に(本番)させないと。内腿をうまく使い、ぎゅっと締め付けると男性の方はわからないそうです。

さらに香や麻薬の効果があれば、うまくいくと考えています。


他、吉原の遊女について調べていました。遊女が月のもの、つまり生理の時どうするのか。

馴染の旦那が来た時は、具合が悪いからと遠回しに断っていたそうです。でも、自分が断ると他の遊女を抱くことになる。もし、そちらの遊女を気に入ってしまったら、心が移ってはいけないと無理して相手をすることもあったそうです。健気ですね。

そんな時は、詰め紙をしたそうです。紙を噛んで柔らかくし、詰めて止血したということです。いわば、タンポンのようなもの。ちゃんと後で取り出せたのか、そっちが心配です。これは避妊にも役立ったとのこと。でも、完璧ではありません。



私の住む街には、忍者スクールというクラブがあります。

以前やっていた合気道の向かいの部屋で行われていました。彼らは人に見てほしいらしく、いつもドアを開けっ放して稽古をしていました。

私達も興味本位でチラチラと覗いていました。合気道自体が護身術で、その技は似ているのではないかと思っていました。

合気道仲間の一人が体験してきた話によると、板の間だから受け身が痛いとのことでした。

当時、私達の合気道は、柔道クラブの場所を借りていました。柔道は畳がないとできません。合気道も受け身をとるため、畳が必要なのです。

通常の畳ではなく、レスリング用の畳マットでした。だから、投げられても痛くない。

その忍者スクールでは、逃げる、いじめ対策、屋内侵入の撃退テクニック、投げ技と倒し方、かわし方、決め技などなどの稽古をするようです。

大人が真面目にするのですからおもしろいです。





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