5話 カズナ編 前編
ダイブヘッドギアをかぶり栄養供給ようの腕ベルトを巻いて準備完了。
ダイブヘッドギアの電源を入れればあたりの景色が変化する。
まずはログイン画面。
ユーザー名は Kazuna
パスワードは meidodojikko
ちなみにこのパスワードを俺は結構気に入っている。
ログインしたらすぐに銀の都に到着した
そしてカズハを探したところ、すぐに見つかった。
こっちにきずいているようだ。
「おーい」
「はーい!」
と答える。
そしてすぐにカズハと合流した。
そしてオオヤスたちを探し始めた。
だがまだログインしていないらしく、仕方なく待つことになった。
「早く試し切りに行きたいぜ」
「私もです。お兄様」
5分ぐらい待っていると、フユカとハルカがログインした。
「もうきてたんだ早いね」
「そんなことないよ~さっき来たばっかりだよ」
本当は5分前だが。
するとフユカとカズハが何か話し始めた。
ちょうどそのときオオヤスとカズキがログインした。
「遅かったじゃないかオオヤス」
「いや親に文句言われてさ」
「どうせ宿題やってないとゲーム禁止とか言われたんだろ?」
「な、なんでわかった……」
「小学生かお前は……」
「じゃあみんなそろったし行こうか」
「じゃあ朝に決めたパーティに分かれて行動するか」
そしてそれぞれのパーティに別れ行動を開始した。
続く
創 マサトです
あけましておめでとうございます。
と言うわけで第五話です!
まあ前編ですが。
一時間後にカズハ編も公開いたします。
後編はいよいよバトルシーンが入ります!
お楽しみにー。
今年もよろしくお願いします。