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漫才コンビIH

振られた気がしたので書きました?。

二人「はいどうもこんにちはIHです!」


I「いや〜僕アイアイってお猿さんのパクリですか?ってよく聞かれるんですが、違いますからね。登場は確かに遅いけど物事に対する熱量はアイアイさんに比べたらハンパなく熱いので別物です、皆さん間違えないで下さいね?。その辺はH君どう?、なんか言われる?」


H「僕ですか?、僕はオープン助平なんで寧ろ尊敬されてますね」


I「えっ何それどう言う事?気になるからちょっとその辺の事教えくれる?」


H「詳しく話すと18禁になりますけど平気ですか?」


I「ごめん、出禁になるからヤメて?」


H「じゃ軽めに、ほら僕等普段からオープン助平じゃないですか」


I「待って、僕等って僕も入ってるの?」


H「なに言ってんですか…僕等はコンビでIHですよ?入ってる決まってるじゃないですか」


I「いや〜今まで1度もオープン助平って言われた事無いから」


H「いやいやIさん、流石にそれはないでしょ?IさんのIは直訳すると私ですよ?」


I「ん?そう言えばそうだね、それで?」


H「Hは助平、コンビ名IHは直訳すると私は助平」


I「えっ、いや、え?そうなの?。じゃあ、もしかして僕等の知らないとこで…アイツ等のコンビ名私は助平だって(笑い)、とか?」


H「言われているかも知れませんね…半分は冗談ですが」


I「ちょっと〜!ヤメてくれる〜?そう言う笑い辛いネタを…あれ、半分?」


H「そっ、半分。本当は…」


I「本当は…?」


H「続きは有料で教えます」


I「ちょ!それはズルいよH君、基本無料のここで有料はズルい」


H「でも僕等タダでは動けませんよ?、払うもは払って貰わないと」


I「そこをなんとか!今回だけ、今回だけでいいからお願い、教えて!?」


H「しょうがないなぁ…ほら僕等IHってオープンフラットで皆さん方の料理の手助けをしてるじゃないですか?」


I「ん?そうね、それで?」


H「まだ分かりませんか?助平ですよ」


I「助平?…助?手助け?…!。平、オープンフラット!。えっ!タダのダジャレじゃん!」


H「そうですよ、初めから振ってるじゃないですか?」


I「あっ!うん、確かに言ってる」


H「そうそう振ると言えば…」


I「あ〜アレね…」


H「僕等色々な方を振りましたよね?」


I「いやあれは、しょうがないじゃん!。相性の問題だからしょうがないじゃん!」


H「Iさんそんなに熱くならないで落ち着いて下さいよ」


I「だって、フラットな方としかお付き合い出来ないなんて皆んな知らないし!。僕だってあんな悲劇が起きるなんて思ってもみなかったし…」


H「今まで色々な方と縁が合ったのに半円は駄目って言う罠」


I「クッ!」


H「でも、今は違います。あの悲劇の後、各社が企業努力をしてくれたお陰で…半円の方ともお付き合い出来ます!」


I「企業努力して下さった各社の皆様ありがとうございます!」


H「でも泣く泣くお別れしたあの方達はもう居ませんがね」


I「その話はもういい!」


二人「どうもありがとうございました。」




そして起きる100㌾200㌾格差問題…ふっ!熱量が違うのだよ熱量が!。

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