残念ながらしば違いです
昔からあるネタなのでたぶんセーフの筈…。
シヴァ柴「「どうもこんにちは」」
シヴァ「破戒と恩寵のシヴァです」
柴「元柴犬の柴です」
シヴァ柴「「宜しくお願いします」」
柴「ねえシヴァさん。どう考えてもこのネタ、罰当たりだよね?」
シヴァ「いや柴よ、今はネット社会の時代だ。下手な規制を掛けるより自らネタになり、元ネタ何だろう?、と気になりネット検索をさせるように興味を持たせるのもアリだろ。その為なら少し位なら容姿を弄られても構わん」
柴「えっそれで良いの?」
シヴァ「ああ、少しくらいならいいだろう」
柴「じゃあ、やり過ぎたら?」
シヴァ「それなりの報いを与える。ところで下界には私の名が付いた食べ物があるらしいが柴よ、何か知っているか?」
柴「あ〜生前に聞いた覚えがありますね、今思い出すのでちょっと待って下さいね。う〜ん確か食べ物の名前は…シヴァ漬け」
シヴァ「ほう?」
柴「発酵食品で赤い始祖とナスと塩で作る、だったと思いますけど?」
シヴァ「赤くなった私とナスと塩を漬け込んで発酵させた食べ物か?」
柴「恐らくですけど、シヴァさんがナスと塩入のお風呂に入って赤くなってるいる様子を想像して作られたんじゃないですかね?」
シヴァ「ふむ、塩は分かるがナスか。発酵は…沸騰したお湯に見立てものか。それで柴よ、そのシヴァ漬けの味はどうなのだ?」
柴「単品で食べると塩っぱいですね、ご飯と一緒に食べると丁度いいです」
シヴァ「なるほど、これは一度食べてみる必要があるな。では下界には食べに行くか…」
柴「いやいやシヴァさん、いくらシヴァ漬けを食べてみたいからって下界に降りたら流石に色々な方から怒られますから駄目ですよ。今回は見るだけにして下さい」
シヴァ「シヴァ漬け食べたい…」
柴「ほ、ほらシヴァさん、下界の様子一緒に見ましょう?」
モブ1「おう、あんま調子こいてっと、柴漬け食わすぞゴルぁー!?」
モブ2「やれるもんならやってみろよ、ご飯片手に待っててやるからよぉ〜早く持ってこい!」
モブ1「オラ!これがウチの柴漬けだ!食ってみやがれ!?」
モブ2「パリパリもぐもぐ……ほう、なかなかやるじゃねか!。なら今度はウチの赤紫蘇とナスと塩で発酵させた柴漬けを食いやがれ!?」
柴「……」
シヴァ「柴よ?」
柴「はい」
シヴァ「私の名では無く、お前の名だが?どうゆう事だ?」
柴「ほら私元柴犬ですから、覚え間違いをしてたみたいです」
シヴァ「あ?シヴァくぞゴラァ!?」
柴「ひゃーひゃんひゃん」
シヴァ「まあ、冗談だがな」
柴「もう、シャレにならないくらい怖かったですよ…」
シヴァ「それよりも柴よ、この間気になる噂を聞いたのだが?」
柴「シヴァさんのこの間は年単位だからなぁ〜何時の事かな?。はい、何でしょうか?」
シヴァ「下界には焼き芝なる食べモノがあるらしいが知っているか?」
柴「焼き芝?聞いた事は無いですね、シヴァさんそれは本当に食べ物ですか?」
シヴァ「ああ、なんでも香ばしい匂いに塩っぱ美味いウネウネした形らしい」
柴「う〜ん塩っぱい美味い?、海に生えてる芝か何かを焼いたモノですかね?」
シヴァ「実物を見ないと分からんな?では下界に行くか…」
柴「ちょっと!シヴァさん駄目ですって!。見るだけで我慢して下さい、お願いですから、ね?」
シヴァ「……」
柴「ほら、一緒に見ましょう?」
オッチャン「いらしゃいいらしゃい!出来たてホヤホヤ熱々の焼きそばだよー!、暑さに負けないくらい熱々の焼きそばだよー!、暦の上では秋だけどまだまだ残暑と思っていたら予想以上に冷夏でビックリしてるけど焼きそばは熱々だよー!」
客「オッチャン、焼きそば1つ!」
オ「はいよ!トッピングはどうする?」
客「ソースマヨ掛けの鰹節、青のりナシで」
オ「はいよ!ってそれはたこ焼きじゃねえかー!」
客「えっ?」
オ「いや、えっ?本気でソースの上にソースマヨ鰹節掛けるの?」
客「お願いします」
オ「マジか…」
柴「シヴァさん、あれ焼きそばですよね?」
シヴァ「……」
柴「焼きシバじゃないですよね?」
シヴァ「っ誰だって間違えくらいあるだろうが!文句あんならシヴァくぞゴラァァァ!」
柴「ひゃーひゃんひゃん、もうそんな怒り方するシヴァさんとはつき合ってられません!、実家にハウスさせてもらいます!」
シヴァ柴「「どうもありがとうございました。」」
ほら芝と柴とシヴァって似てるから…やりたくなるじゃん?。




