便器界のデストロイヤー
あれ、これ漫才コントじゃなくてギャグでは?
二人「どうも〜こんにちは。」
ポール「トイレ界の破壊屋ことサ○・ポールです」
ブラ師「同じくトイレブラ師です」
二人「二人合わせてベンキデストロイヤーです!。宜しくお願いします。」
ポール「ねえブラ師」
ブラ師「何だポール?」
ポール「このコンビ名ダサくない?」
ブラ師「気にすんな使い捨てだ」
ポール「ええー初端から捨てられるの?」
ブラ師「よく考えてみろポール、俺達は消耗品だろ?」
ポール「ああ、そう言えば私詰め替えタイプじゃなくて使い切りだった…」
ブラ師「俺だって運が良ければ数年使ってもえるが使い勝手が悪ければ速攻で処分される」
ポール「運が良ければ数年かぁ、いいな〜私みたいに…ふん!ポールお前は用済みだ。そんなお前をゴミ箱にダンクシュートー!、よりマシだね?」
ブラ師「あ?。何がマシだブラシで擦るぞ?シュ!」
ポール「ちょっと!そんなブラシで擦ったらウン5が付いちゃうからヤメてくんない?」
ブラ師「はっん!そのウン5を毎回擦らされてる俺の身にもなってみろってんだ、それに何時も俺が擦る度にあんなキツイ液をぶっかけてる奴が何言ってやがる」
ポール「ちょ、ちょっと変な言い方しないでくれる?。知らない人が聞いたら私の匂いがキツイ奴みたいに聞こえるでしょ」
ブラ師「本当の事だろうが」
ポール「ねぇブラ師、オブラートに包むって言葉知ってる?」
ブラ師「ああ知ってる、相手を刺激しないように遠回しの言葉を使う事だろ?。だかなポール、お前の酸の匂い、刺激はオブラートに包む事は出来ない!」
ポール「そ、そんなのやってみきゃ分かんないじゃない!」
ブラ師「ポール、本当にそう思っているのか?」
ポール「何よ、夢くらい観させてくれてもいいじゃない。産まれながら酸を内蔵する私の事なんかほっといてよ!」
ブラ師「バカヤロー!」
ポール「ぐはっスプラッシュ!。ちょっとブラ師!、柄部分でフルスイングしないでくれる?私の液が飛び出ちゃったじゃない!」
ブラ師「……」
ポール「ちょっと聞いてるのブラ師!。ブラ師?…い、嫌〜ブラ師の柄が、柄が折れてるー!?」
ブラ師「驚かせてスマンなポール、どうやら経年劣化のようだ」
ポール「ええー違うじゃん!私にフルスイングしたから壊れたんでしょう?」
ブラ師「あとは、頼んだぞ…」
ポール「そんな、こんな酷い落とし方するなんてあんまりよ!もうあなたとは付き合ってられないわ!。酸スプラッシュ!ブシャァ!?」
ブラ師「くっさ!?」
ポール「…」
ブラ師「…」
二人「どうもありがとうございました。」
着ぐるみでやるか?頭にだけ被せるか?…う〜ん悩むね。




