お笑い診療所
う〜ん、シロウとクロウだと違和感が…。
パチパチパチパチ
二人「どうも〜こんにちは!。」
シロウ「はい。まだまだお笑い素人なシロウと?」
クロウ「はい。同じ素人なのに何か色々と出来るみたに思われているクロウです」
二人「宜しくお願いします。」
シロウ「なあクロウ、そろそろコンビ名決めないと駄目だな?」
クロウ「今更だな本来はコンビ名決めてからやるもんだろ?」
シロウ「いや〜それもそうなんだか、まさかこのネタに急遽差込まれるなんて思ってもいなかったから何にも考えて無かったぞ?」
クロウ「それは俺も同じだ、でもある意味これはチャンスだな」
シロウ「というと?」
クロウ「言ってみたかっただけだ」
シロウ「ああ、格好いいもんな!」
クロウ「シロウ今のはボケだぞ?ちゃんとツッコミを入れろ」
シロウ「嘘だろ?アレがボケかよ…油断してたぜ。だが次からはツッコミを入れて見せる!」
クロウ「じゃあそろそろ始めるか…ショートコントお笑い診療所」
シロウ「はっ!あかんネタ忘れてもうた…これは病気か?お医者さんに見てもらわな。 先生ー!先生ー!」
クロウ「誰じゃあー!ひとが飯食うてる時間に訪ねて来る奴は?非常識やろが帰れ!」
シロウ「すんません帰ります」
クロウ「いや、素直に帰んな。せめて問診票だけ書いていけ。」
シロウ「あ、はい。さらさらさら、と。」
クロウ「なになに?」
出身地 ニセお笑い星
職業 ニセお笑い芸人
趣味 ニセお笑い芸人
症状 ホンマ考えていたネタが思い出せない
クロウ「いや自分、お笑い芸人とちゃうやろ?」
シロウ「えっそんな…ホンマやー?」
クロウ「それとエセ関西弁病も掛かっとる…これははよ手打たな痛い事になるな。」
シロウ「すんません、痛い嫌なんで気持ちいいのにして下さい」
クロウ「なんでやねん!…どうや?」
シロウ「ん〜もう少し強目でお願いします。」
クロウ「アカンなイタイのが残っとる。なら、痛い子痛い子〜飛んで行け〜。」
シロウ「わぁ〜飛ばされる〜たっけて〜。はっ!私はタワシ。」
クロウ「なんやスベる子か…。」
シロウ「好きで滑ってんとちゃうわボケ!鼻毛に育毛剤塗るぞ?」
クロウ「アカンな今度は突っ込んだろかい!病が出てもうた。こうなったら…臨 兵 闘 者 皆 陣 烈 在 前!悪霊バル3!?。」
シロウ「ぐわぁ〜煙が身に染みる〜!って誰がゴキブリじゃあ!?。」
クロウ「効かんか、なら…リングにユ○・ピ○ウさんが登場やと?まさかシャッフルバトルでもするんかい!陣さん烈の罪状は何だ?ところで膳はまだ?」
シロウ「そんないっぺんにボケたら素人が突っ込める訳ないやろがぁ〜!。ふぅ、叫んだらスッキリしました、先生ありがとうございました」
クロウ「ええよ、礼なんか言わんでも。それよりネタくれネタ」
シロウ「はっ?。ああ、すみません生モノは持ち合わせがないで近くのスーパーで寿司ネタ買ってきます」
クロウ「そうそう!手巻きで食べる寿司はめっちゃ旨いなぁ!…って全然上手ないわー!?。うん、正常やね。これで大丈夫な筈や」
シロウ「そうですか、それで治療費はお幾らですか?」
クロウ「ん、三千でええよ」
シロウ「はい、3000万。あっ領収証下さいね」
クロウ「ん、ちょっと待ってな。さらさら3000万と、ほいコレ領収証な?毎度あり!…って受け取れるかボケー!。なんやの3000万て?、ワシはその辺のボッタくりとちゃうわ!」
シロウ「治療費の3000万ですが?欲しいでしょ?」
クロウ「そら欲しいけど、それは人として受け取ったらアカン奴や」
シロウ「いいじゃないですか受け取っても、誰も見てませんし誰にも言わなければバレませんよ?。さあ、どうぞ受け取って下さい!」
クロウ「それもそうやね、じゃあ3000万頂きます、ってなるかぁ!。なんやさっきから変なノリに乗せられるう思っとたら、お前悪魔やろ?なめたマネしくさってからに。ワシを只の医者と思っとったら火傷するでえ。エロ犬のえっ債務?ワレが飼い主かと請求を求め訴えられる…悪魔バル3!?」
シロウ「ぐわぁ〜煙が隅々まで効くー!ってちゃうわ!。なんで犬が債務あんねん!エロか、エロい事したから別の飼い主さんに請求されとるんか!めっちゃ気になるわー!。…ふぅ、叫んだらスッキリしました先生ありがとうございました。コレ治療費の3000億です。どうぞ」
クロウ「はいはい3000億ね、さらさら、とはいコレ領収証ね!お大事に〜って増えとるやないかい!」
シロウ「欲しいでしょ?」
クロウ「それはもうええわ!」
二人「どうもありがとうございました。」
本当はセリフ忘れ落ち(ネタ飛び?)でしたがリアルすぎて笑えない為変更しました。




