筋肉はプ○テイン
困った時は?
青年「ふぅ、困ったな、どうしたらいいんだ」
上半身裸の不審者「ナイス筋肉!何かお困りかね?私で良ければ相談に乗ろう」
青年「いえ、大丈夫です!お構いなく!」
不審者「何故だ?キミもこちら側の、筋肉同志の筈だ!」
青年「いえ、自分はあなたのようなアウターマッスル派でもインナーマッスル派でもないのです」
上半身裸の不審者改めアウターマッスル省略してアマ「しかし、同じ筋肉の筈だ!」
青年「ええ、同じ筋肉です、ですがトレーニング方法が違う、タンパク質の量も違う、そして自分は有酸素運動もするのです」
アマ「なんということを…それではせっかく鍛えた筋肉が落ちてしまう!そんな事は今すぐヤメるんだ!」
細インナーマッスル「キミの方こそヤメなさい白筋」
上半身裸の不審者改めアウターマッスル改め白筋「私の筋肉勧誘を邪魔をするのは、誰だ!。お前は、赤筋」
細インナーマッスル改め赤筋「久しぶりだな白筋、相変わらず力推しだな?」
白筋「ふん、そう言うお前も相変わらずのんべんだらりだな?」
赤筋「僕はキミとは違って力も瞬発力も無いからね、これくらいが丁度いいのさ」
白筋「はっ、確かにお前は力も瞬発力も人並みだが持久力は桁違いではないか?」
青年「仲が良いのですね」
赤筋「まぁ、長い付き合いしてるからね?」
白筋「ふん、生まれた時から一緒だからな。それで青年、キミは何を悩んでいるのだ?」
青年「自分は中間筋です、スズメバチの様な持久力もカブトムシの様な力強さもありません」
赤筋「まあ、持久力はあるけど何で例えがスズメバチなの?」
白筋「私はボディービルダーではないが、カブトムシの様にか…」
青年「自分はボクサータイプと言われてますが、自分は蝶のように舞ハチのように刺す事も出来ない。
更にボディービル大会のように掛け声をかけて貰うような肉体でも無いのです。
そして近年のダイエットブームにより増えた中間筋信者達も悩んでいるのです今の筋肉のままで良いのか?、と中間筋だけでやれるのか?おい?、と自身の筋肉に語りかけているのです。
私は知っています彼等は中間筋だけでは物足りなくなってしまう事を、そしてより良い筋肉作りを目指し白筋信者になる者や自身の美しさを保とうと努力し赤筋信者になってしまう事を知っていますが、私はそれでもいいと思っているのです。
何故なら彼等は自らの努力とタンパク質の導きにより筋肉の加護を手に入れたからです。
ですが現実は残酷です短期化で中間筋を手に入れた中間筋信者は落ちます、それはほんの少しのサボりから起きます。
昨日頑張ったから今日は休もうで1日、明日でいいやで2日、あ〜今週は疲れているからいいやで1週間、来月の休みからでいいかで1月、そして最後は飽きてしまう。あんなに頑張ったのに、毎日毎日一生懸命努力したのに何故!油断する!これでは奴等の思う壺。」
赤筋「青年キミは、奴等につきまとわれているね?。脂肪と贅肉と言う名の悪魔に」
白筋「青年!キミは何という愚かな事をしたんだ!。今ならまだ間に合う筈だ!今直ぐに筋トレで燃焼させるんだ!?」
脂肪「おっと、そんな事をされては困りますね?」
贅肉「そうそう、せっかく筋肉を落して居着いたのに燃焼なんて物騒な事はヤメてね?。さあ青年くん、もう頑張る必要はないよ?。キミはあんなに頑張ったんだから今度はお休みの時間だよ?、無理は身体に良くないよ?。」
脂肪「そうですよ、無理な食事制限などする必要はありませんよ?、食べたい物を好きなだけ食べなさい。カロリーなんか気にしないで美味しい物を沢山食べなさい、美味しい物好きでしょ?」
青年「ふっ!プロテイン!?」
マッチョでプロテイン〜♪
脂肪&贅肉「っ」
白筋&赤筋「これは…力が漲る?」
青年「ストレッチ!スクワット!腹筋運動!腕立て伏せ!」
マッチョでプロテイン〜♪
脂肪&贅肉「ぐふっあばばば」
白筋&赤筋「おお!キテる、キテるよ!」
青年「有酸素運動!」
マッチョでプロテイン〜♪
脂肪&贅肉「ぎゃあー消える!ヤメテくれー!」
青年「ふぅ ふぅ ふぅ。私は長年脂肪&贅肉に悩ませられいましたが遂先日理想のプロテイン出会いました。」
マッチョでプロテイン〜♪
青年「これさえ飲めば1日に必要な栄養バランス補ってくれますが…」
マッチョでプロテイン〜♪
青年「運動も…」
マッチョでプロテイン〜♪
青年
マッチョでプロテイン〜♪
ご覧の放送は【ブラック痛販エアショピング】の提供でお送りしました。
ブラック痛販にお任せ!。(ええ只の逃げです)




