コント まっは仙人 リハーサル中
うんリハーサル中ですよ?。万が一アレが見えたらR指定になちゃうから…ね?。
はい、今回は登山家と仙人で行きましょう。
登山家「ふぅ ふぅ ふぅ 何で師匠や仙人と呼ばれる方は山奥に住んで修行をしているのかね?。地下洞窟や孤島なら分かるが、山奥だと誰かが来て修行の邪魔に成る可能性が有るだろうに。ふぅ 今日はこの辺にして帰るか、よし!帰ろう」
う〜んリアリティ出すなら少し呼吸を乱したほうがいいのですけど、まあお客さんに聞き取れる位でお願いします、あっ!ゴチる時はちゃんと聞こえるようにお願いします。
まっは仙人「待ちなさい!」
まっは仙人は例の衣装ちゃんと着てくださいね、あれ着てないと今回の話が成立しなくなるのでくれぐれも忘れないように気をつけて下さい。
登「誰だ!」
うん、シュッ!と振り向く感じで。
ま「私はまっは仙人です。あなたは私に会いに来たのでしょう?」
うん、サラッと尋ねる感じで。
登「いえ、私は登山しに来た登山家です。今から家に帰ろうと下山する予定です。ではさよなら」
ここは、あなたに興味ないですよ〜感を出して下さいね?。
ま「さよなら」
ここですね、あくまでもさり気なくで。
登「…」
うん、ピタッとね。
ま「…」
うん、こちらもピタッで。
登「私の服を掴むの辞めてくれませんかね?」
ここ大事ですよ!スッとね、流れるように。
ま「私の話しを聞いて下さい」
まだですよ、焦らず行きましょう。
登「嫌です、私は山の天気が変わる前に下山したいのです、だから私の服を掴むのをヤメて下さい。あと一回言って辞めなかったら鉄拳制裁します」
少しだけイラッとした感じを出して下さいね、あと鉄拳制裁で拳を握って下さいね。
ま「ごめんなさいヤメます」
うん、速攻で謝って下さい。
登「ちっ!」
舌打ちだとお客さんに聞こえないかな?ちっ!、でお願いします。
ま「なぜ舌打ちをしたのですか?」
疑問顔か真顔か悩みますね、後で打ち合わせます。
登「気にしないで下さい、事前に用意してた台詞が使えなくなってイラッとしただけです」
う〜ん、イラついた表情より呆れた感じのが…ここも後で打ち合わせします。
ま「そうですか、ところであなた私の弟子になりませんか?」
ここはタメなしで、サッと言って下さい。
登「私は腰みの1つだけしか身に着けていないマッパ同然な人の弟子にはなりたくないのでお断りします」
うん、ここは抑揚のない話し方でお願いします。
ま「私はマッパではありません!まっは仙人です。」
ちょっと面倒ですが表情は変えず言葉尻だけで怒りを表して下さい。
登「あなたのお名前は先程聞いたので知ってます、それで何故私にそのような事を聞くのですか?」
面倒くさいけど聞いてみるか…な感じでお願いします。
ま「実はあなたにある事を頼みたくて。弟子はついでになってくれたらいいなぁ、と声を掛けました」
ここはこの後の展開を考えて少しだけ悲壮感を出しましょう。
登「なるほど、パシリならやりません。以上です。さよなら」
うん、サクっと断る感じで。
ま「待って下さい私は服が欲しいのです。あなたの服を譲って下さい!」
はい!山場ですね、登山家に逃げられないように回り込んで下さい。
登「嫌です、あなたに服を譲る気はありません」
何とか逃げようと模索する感じで。
ま「そこを!何とかお願いします!?」
はい!来ましたー簑チラ!、やり過ぎない位でお願いしますよ!?。あっ前貼りは黒にして下さいね、その方が…ね?。
登「ヤメロ!腰蓑の中身が見えそうだからヤメてくれ!」
こ〜う、見たくないけど気になる感じで。
ま「では、あなたの服をくれるのですね」
少しだけ口角を上げる感じで。
登「ふう、分かりました私の予備の服を譲りましょう。その代わり…」
もう面倒くさいからいいや、でも何でそんなに服が欲しいの知りたい、な感じでお願いします。
ま「分かりました。私の身に着けている腰蓑はあなたに譲りましょう」
さあ!ここがオチですよ、みなまで言うな腰蓑が欲しいのだろ?感で落としましょう。
登「そんなもんは要らん!」
うん、心の底から要らんで。
ここが凄いよ?まっは仙人。連続して、はははははははははは、と100回言える!。ただそれだけ。




