麺
ネタに味が無い事は保証出来る。
「「みなさ〜んどうも〜こんにちは〜麺食いで〜す」」
「いや〜伸びるね〜」
「伸びちゃう?伸びちゃうよね?」
「のびのび〜」
「いやー麺食いが、ふやけた麺になちゃうー!」
「じゃあ替え玉しちゃう?」
「え〜でも、カロリーが気になる」
「大丈夫ノンカロリーだから!。読むだけだから、何も増えない!」
「え〜何も増えないって言ったのに、文字増えてるじゃん、信じられないなぁ」
「じゃあ、閉店します。ガラガラ ガシャン カチャッ!」
「ちょっと、シャッター閉め上に鍵までかけないでよ!」
「ひとのあげ麺を取る方はお帰り下さい」
「取ってないよ〜麺は取って無い!。ツッコミを入れてあげただけじゃん」
「本当に〜?信じられないなぁ」
「じゃあ、帰ります。バイバイ!」
「ちょっと、待って!。カチャッ!ガラガラガラシャン!?」
「あなたはソーメンを信じますか?」
「えっ?ちょっと!いきなり替え麺しないでよ、お客さんに伝わらない」
「あなたはソーメンを信じますか?」
「あ〜もう、聞いてない。はい、信じます」
「へい!めーん!あなたはソーメン派?」
「え〜と、いいえ私はひやむぎ派です」
「おーめん違い、アイムソーメン」
「いいえ、のーそうり」
「あまり美味しくないねこのメン?」
「そうね滑るだけだね、もうヤメようね?」
「あと何かめん系ある?」
「う〜ん面食いとか?」
「イケメンかぁ〜でも私達…」
「「麺食いたがら興味ないね」」
「話し終わっちゃうね?」
「じゃあ、危険だけどラーメン食べる?」
「う〜んラーメンは派閥があるからね〜。あっ袋麺なら最小限に出来るかも?」
「袋麺ね、日本だと基本はチキン 醤油 塩 味噌 豚骨 だね?」
「そうだね、そこから派生して色々な種類が作られてるよね?」
「うん、海外で発売されてるのも入れると1万種類以上あるらしね?」
「1日1種類づつ食べても踏破は無理だね?」
「うん、毎年新しい種類増えてるから無理だね?」
「その前に私達の身体が色々と壊れるね?」
「そうね、体重とかお腹まわりが壊れるね?」
「それもあるけど、健康面もあるでしょ?」
「そうね、私達麺食いは麺のように長く皆様に愛されないといけないね?」
「それと、飽きがこない様に色々と話の持ち味を変えないとね?」
「でも、変え過ぎて味が分からなくなったら意味が無いね?」
「そうね、それはもう只の不味い麺だね?」
「じゃあ、これ以上は麺の無駄使いなるから閉めようね」
「「どうもありがとうございました。…ガラガラ ガシャン カチャッ!。」」
色々と混ざり過ぎて既に作品の味が分から無い保証。




