表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/169

ネタに味が無い事は保証出来る。

「「みなさ〜んどうも〜こんにちは〜麺食いで〜す」」


「いや〜伸びるね〜」


「伸びちゃう?伸びちゃうよね?」


「のびのび〜」


「いやー麺食いが、ふやけた麺になちゃうー!」


「じゃあ替え玉しちゃう?」


「え〜でも、カロリーが気になる」


「大丈夫ノンカロリーだから!。読むだけだから、何も増えない!」


「え〜何も増えないって言ったのに、文字増えてるじゃん、信じられないなぁ」


「じゃあ、閉店します。ガラガラ ガシャン カチャッ!」


「ちょっと、シャッター閉め上に鍵までかけないでよ!」


「ひとのあげ麺を取る方はお帰り下さい」


「取ってないよ〜麺は取って無い!。ツッコミを入れてあげただけじゃん」


「本当に〜?信じられないなぁ」


「じゃあ、帰ります。バイバイ!」


「ちょっと、待って!。カチャッ!ガラガラガラシャン!?」


「あなたはソーメンを信じますか?」


「えっ?ちょっと!いきなり替え麺しないでよ、お客さんに伝わらない」


「あなたはソーメンを信じますか?」


「あ〜もう、聞いてない。はい、信じます」


「へい!めーん!あなたはソーメン派?」


「え〜と、いいえ私はひやむぎ派です」


「おーめん違い、アイムソーメン」


「いいえ、のーそうり」


「あまり美味しくないねこのメン?」


「そうね滑るだけだね、もうヤメようね?」


「あと何かめん系ある?」


「う〜ん面食いとか?」


「イケメンかぁ〜でも私達…」


「「麺食いたがら興味ないね」」


「話し終わっちゃうね?」


「じゃあ、危険だけどラーメン食べる?」


「う〜んラーメンは派閥があるからね〜。あっ袋麺なら最小限に出来るかも?」


「袋麺ね、日本だと基本はチキン 醤油 塩 味噌 豚骨 だね?」


「そうだね、そこから派生して色々な種類が作られてるよね?」


「うん、海外で発売されてるのも入れると1万種類以上あるらしね?」


「1日1種類づつ食べても踏破は無理だね?」


「うん、毎年新しい種類増えてるから無理だね?」


「その前に私達の身体が色々と壊れるね?」


「そうね、体重とかお腹まわりが壊れるね?」


「それもあるけど、健康面もあるでしょ?」


「そうね、私達麺食いは麺のように長く皆様に愛されないといけないね?」


「それと、飽きがこない様に色々と話の持ち味を変えないとね?」


「でも、変え過ぎて味が分からなくなったら意味が無いね?」


「そうね、それはもう只の不味い麺だね?」


「じゃあ、これ以上は麺の無駄使いなるから閉めようね」


「「どうもありがとうございました。…ガラガラ ガシャン カチャッ!。」」

色々と混ざり過ぎて既に作品の味が分から無い保証。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ