アホ理論
なさそうでありそう。
みなさんこんにちは今日は、おまえアホだろ?理論の時間です。頭を柔らかくして考えて下さい。
先ずは分かり易い例えから初めましょう。
1+1=2 ですね。
ではリンゴの場合は?
リンゴ1個+リンゴ1個=リンゴが2個ある ですね?
では摩り下ろしたリンゴの場合は?
磨りリンゴ+磨りリンゴ=増えた磨りリンゴ になりますね?。
1+1=2なのは数字だからいいでしょう、ですがリンゴ1個+リンゴ1個は足せません、何故なら固形だから、摩り下ろして無いから、足すならせめて摩り下ろして下さい。
次はリンゴ10個を3人で分けて下さい。
10÷3=1人リンゴ3個とリンゴ1個が残る ですね?。
ではリンゴ1個を3人で分けて下さい
一般的には1÷3=0.3余り1ですが…
正確には1÷3=1人リンゴ0.3個とリンゴの芯が残るです。
注意事項 この問題は特定のリンゴ及び切り方によっては該当しないものとする。
リンゴの芯も食べる、までは良いでしょうが種はオススメしません。
次はケーキです。
苺のホールケーキ4号、税込み価格2750円を4人で平等に分けて下さい。
一般的には4等分にして切り分ける ですね?。
ですが平等に分けて下さい、と書いていますね?。
ですから、まず初めに…
苺のホールケーキでいいのか?
どれくらい量を食べたいのか?
切り分けた際に付いたクリームはどうするか?、を4人で話し合ってから平等に分けて食べて下さい。
本当に平等に分けて食べたいのであれば、苺のホールケーキをキャンセルし、苺のショートケーキを4個買って食べて下さい。
次は公営ギャンブルです。
日本国内には競馬 競輪 競艇 オートレース 宝くじ パチンコ など公営ギャンブルがあります。
宝くじを除く公営ギャンブルで考えてみましょう。
これらの公営ギャンブルは勝てばお金は増え(一部例外も有ります)負ければお金が無くなり終りです。
今回は絶対に負けずに勝ち組になる方法を試しましょう。
では1万円を用意しましょう無ければ想像して下さい、次に軍資金を使い負けた時を考えましょう。
公営ギャンブルにもよりますが1万円程度なら数分以内に無くなります、先程まで1万円を所持していましたが今はありません食事をする事も出来ません。
では次に本来であれば軍資金にする予定だった1万円で食事をしましょう。
あなたは公営ギャンブルをやらない為、食事をする事が出来ます。
負けた方は食べる事が出来ません。
あなたは公営ギャンブルをやらないで食事をした。
ギャンブルをやらない=負ける事は無い!+食事をする=つまり勝ち組なのです。
因みに食事をする、を他に置き換える事も可能です。
さて、お遊びの時間はここ迄にしましょうか。
ここから先は…真おまえアホだろ?理論の時間です。
みなさんは数字の0を知っていますか?
一般的には数字の0はゼロと呼ばれていますが…違います。
正確にはゼ口です。
アレはゼロに擬態した口なのです。
みなさんもご存知のように0×1=0÷1=0なりますよね?
ですが実は0に擬態したゼ口に食べられてしまった為に起こる現象なのです。
全ての数字に食らいつくゼ口ですが例外もあります、みなさんもご存知の通りゼ口はマイナス数字を食べる事が苦手なのです。つまり0-1=-1 はゼ口が吐き出したあとの現象。
そう、これがかの有名なゼ口リバース現象です。
では何故このような現象が起きるのか?
私の予想ですが…数字のマイナス部分が実はこのような➖棒なのでは?、と私は考えています。
では想像して下さい。
➖数字を飲み込ん瞬間!➖棒が当たり…
ゼ口「あ〜ん、うおぇぇえ!!!」
ゼ口リバース現象発生。
ありそうでしょう?。
因みに0+1=1の場合は+が☓になり数字が食べられないからと、予想しています。
ゼロ以外は……?。普通?。
あ〜忘れていました、洗車機もゼ口の擬態です。
ほら、汚れをナイナイしてくれるでしょう?人間社会に擬態しているので一部劣化していますがアレもゼ口です。
作品も作者も擬態です。騙されないようにご注意下さい。




