コント? 残り
うわ〜〜
「はい、どうも」「こんにちは〜。」
「今日はですね」「なになに教えて。」
「ごめん、ちょっと話し辛いからズレて?」「え〜なんでだよ俺とお前の中だろ?このままでいいだろ?。」
「ほら、今仕事中だから、頼むよズレて?」
「しょうがない、今回だけだからな?。」
「はい、では改めてまして、みなさんこんにちは」
「こんにちは〜それでそれで何するの?ねぇ?。」
「まあまあ、落ち着きなさいよ、今回は日常会話で多く使われている言葉はなんだろう?です」
「何か思ってたより地味だ。」
「コラ、素で言うな、今は仕事中だ!」
「はいはい、わかりましたよ〜仕事しますよ〜。」
「それです!」
「どれです?。」
「ほら、はいはい、はい、だよ」
「はい?、それが何?。」
「いや、だから日常会話で多く使うでしょ?返事のはい!や疑問のはい?とか」
「ああ、そういう事ね、じゃあ、何だろう?うん、とか?。」
「うん、これもよく使うね」
「あははは!、うん、こ、だって!うんこ!」
「いやいや、うんこも使いますよ?」
「え〜うんこは使わないよ?。」
「トイレに行きたい時に使わない?うんこしに行くとか、うんこ出るとか」
「あるね、でも日常会話でうんこの話し出る?あまり聞いた事無いけど?」
「まあ、限定されるけどあるかな?」
「でもうんこだよ?うんこなんかトイレで出して便器に落して流すだけでしょ?。」
「お前、さらっとオチを言いやがったな?」
「ええ〜なになに、オチなの?うんこだから落ちなの?ないわ〜それは、ないわ〜。」
「ならお前が話し考えろ」
「やだよ、そんな面倒くさい事。」
「何言ってるんだ、お前が話のオチを駄目にしたんだろうが!落とし前つけろ!」
「なんだよ、いきなりキレるなよ、今のはノリで言っただけだろ?、えっまさか?キレて謝罪で落とすなんて…。」
「…」
「あれ、やっちゃった?またやっちゃった?。」
「はぁ〜もういい、お前と合わない」
「なんだよ、そんな事言うなよ、少しズレただけだろ?今度はちゃんと合わせるから、な?。」
「ふぅ今回だけ、だからな?」
「今後とも宜しく〜じゃあ早速、よいしょ!。」
「まてまて、近い、近すぎるから「何だよちゃんと合わせてるだろ?。」
「いや、身体ごと合わせないで!ちょっと何か当ってるからヤメテ?「何だよつれないなぁ、分かったよ少し距離を置くよ。」
「ふぅ…もう別れよう、俺達じゃ無理だ」
「そんな、終わりなのか?。」
「ああ、終わろう、もう話す事ない」
「そんな事言うなよ!諦めたら終わりだろ?まだ俺達は走れるだろ!。」
「無理だ、俺達はもう流された、跡なんだ」
「どういこと?あれ、跡?。」
「そう、俺達はトイレにオチたうんこの残り香、消える運命なんだ!」
「な、なんだってぇ〜、人ですら無いの?」
「消臭」
「はっ?まさか!そうです、しょうです、しょ……。」
流されました。本文?残臭だ!。




