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アナザーQ&A

本作は無意味無臭、読み応えも歯応えない内容を主としております。もし間違えてコチラを覗いてしまった方はお手数ですが……下さい。

Q もし、アナタが何かしらの理由で事件に巻き込まれ、犯人と思わしき人物にタンスの角で強打され瀕死の重症を受けてしまい、床に倒れ伏したアナタに犯人から


「ハッ!不様な格好だなぁ、ええ〇〇サンよぉ、おい?。今迄散々俺様の手を焼かせてくれたお前が、今は床に這いつくばる虫けらと同じとはなぁ……くっくっくっどうした?どうした?何か言い返せるなら言ってみろよ?ほら、ほら、ほ〜ら!。あ〜いやいやスマンスマン、もう虫の息のお前じゃ無理な話だったよなぁ?はっはははは!!!」


などと犯人と思わしき人物からよくある悪役ムーブを聞かされ、更に


「おっ!そうだ、独りでいくには寂しいだろう?俺様はこう見えても優しいからよ、ほらそのタンスの角で死ぬまでコイツと一緒にいてくれや!あっはははは!じゃあな!」


そのモノ…ブラック業界屈指のエリート中のエリート、忍ばぬ忍びよりも忍びにもっとも近い存在いわれ


『視覚?そんなものは生まれ前に捨てたわ、我にあるのは触角と嗅覚のみよ…』


 もし、生まれる世界が違っていたならば様々な分野で主役を張ることが出来ていたかもしてないミ○ターG?いや、ミスG?えっ既にお子さんが沢山おられるミセスGなのですか?かは分からないが神出鬼没もとい寝室にも出没な破壊(精神が)と混沌(なぜここにいるのか理解不能)の化身


「ここで会ったが百匹目、もうこの部屋も終わりだな…。いくぞ!凛と豹じゃ無い外人列つくらない!悪霊、バルさん!」


 なのでもお馴染みのGを床で倒れ伏せ、身動き一つも取れないアナタの目の前に置かれた場合、アナタならどうする?。


A 待て、話せば分かると必死の説得を試みる、と応えたアナタは…残念ながら手遅れのようです。虫相手に説得とか正気ですか?勝機を逃したアナタは暗い所と湿った場所が大好きなGに侵入され 穴エンドになりました。


B 奴に近づかれないように必死に息で追い返す、と応えたアナタは…残念ながら既に虫の息です。アナタはGを追い返すほどの風力を連続で生み出せず、僅かに生まれた隙間に侵入され (ブレス)遅れエンドになりました。


C 死ねば諸共皿までよ、とお応えたアナタは…残念ながらそのGは生食用ではありません。そして噛み損なった場合……(精神面に負荷がかかる口内ようのためカットされました)(ショック)エンドになりました。


D ダメ元で奴を潰す、と応えたアナタは…残念ながら既にGを潰す力が残されてはいません。その結果Gを潰すつもりがただのスキンシップとなり、アナタは自身のスキンな過剰なダメージを覆い D(ダイレクト)アタックエンドになりました。


E エキセントリックな方法で何とかする、と応えたアナタは…どうやって?エキセントリックな方法やるの?ねえ?身動き取れないのにねえ?応えてみよ、ああん?……(一部の者がエキセントリックとエキサイティングの意味を間違えてしまい、お見苦しい面をお見せしました) E(エラー)エンドになりました。


F フォースの力で奴を倒す!、と応えたアナタは…

残念ながらその力に目覚めてはいません。ですが水栓に繋ぐホースなら誰でも使い熟すことが出来るためアナタにも使うことが出来たかもしれませんが既にアナタは別世界に旅立ったようですね… F(ふしぎ?)エンドになりました。


G 何が正しいのは正直分からない、だけど…考えることを底で止めてしまったら二度と浮かび上がることが出来なる気がするんだ。だから俺は、いや俺達は自身に出来ることを精一杯、その命が続く限りやり続けるだけなんだ!、と応えたアナタは…残念なグッドボーイです。ですが、そのよく分からない雰囲気に押されGを退けることに成功し G・ENDになりました。

あ〜ダメだよキミ、ここまで読んじゃ。こんなの何の役にもたたないんだからね?おとなしく他の作家さんの作品を読みに行きなさい。と保険を掛けるズルいヤツなのです私は…ふふふ。

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