漫才コンビ炊飯器 ひだね
更に調子に乗って投稿ー!。
二人「どうも〜こんにちは炊飯器です!」
オ「はい!趣味は野外で藁人形を作るインでもアウトドアでもないハンドメイド派のお笑いコンビ炊飯器ボケ担当のオコメです!」
お「はい!相方のコロコロ変わる細かい持ち味を拾い集め、お客様方に美味しくいただいてもらえるようなネタになるといいなと日々精進してます。お笑いコンビ炊飯器ツッコミ担当のお釜です!」
二人「「どうぞ宜しくお願いします」」
オ「ねえねえ、ちょっと聴いてよお釜ちゃん」
お「はい、何ですかオコメさん」
オ「私この間ね、知り合いにオコメちゃんて実際のところ新米なの古米なの?どっちなの?って言われたんだけど」
お「あら受け応えに困る話ですね」
オ「うん、そうなんだよね。いや〜お笑いコンビとしては新米だけど実年齢では古米だからさ」
お「そうですねぇ新米と古米のハーフで半米と言いたいところですが私達お笑いコンビ炊飯器はお客様方に評価していただいている身ですので飯米でいいのでは?」
オ「おおぉなるほど、つまり私達の笑いがお客さん達の糧になるということだね?」
お「そう受け取って貰えると良いですね」
オ「うん私頑張るよ!」
お「あらあらオコメさん、私も忘れず入れて下さいね」
オ「あっごめん!私達だったねお釜ちゃん!」
お「はい頑張りましょうね。ところでオコメさん、また新しい趣味が増えてますが」
オ「えっ今なの?。自己紹介がてらの掴みネタに対するツッコミ、今なの?」
お「今ですよ」
オ「遅くない?」
お「いえいえそんなことはありませんよオコメさん。場の空気を浸透させる為に敢えて放って置いただけです」
オ「え〜そうなの」
お「ええそういう振りです」
オ「よく分からないけど、そっか」
お「それで何故オコメさんは藁人形制作を初めたのですか?他にも草鞋や米俵もありましょうに」
オ「お釜ちゃん、私に草鞋や米俵が作れると思う?」
お「それは…頑張ればなんとかそれっぽく出来るかも知れませんが正直無理に近いでしょうね」
オ「第一普段から靴を履いてるのに履く予定のない草鞋を編んでも、米俵に入れるほどお米がないのに編んでも使い道ないし、いやそれ以前にまともに作れないけどさ」
お「インテリアにしてはいかがですか?」
オ「え〜だったら実用性を兼ねた藁人形のほうが良いと思うけどなぁ。楽しいよ?人形遊び。平穏な家庭を築く藁男と藁女の前に突如として現れた一本の長い藁」
お「あら、オコメさんたらちょっと危ない系の方かしら?」
オ「藁女、ちょっとこの長い藁はなんなの!。藁男、えっそれは!(不味い、あの長い藁はアイツの)と内心焦る藁男」
お「表情が分からない藁人形とよくある昼ドラ展開ないシュールすきますね。でも声優さん次第ではありかしら?」
オ「それにほら飽きたら最終的は色々な火種にもなるし」
お「あらあら、これがホントと人形焼きですね」
二人「どうもありがとうございました。」
ん?次は投稿は未定です。




