ボウ'S ゴボウを筆に選ぶ、
しょ〜もな。
使える物が無いなら有る物で代用すれば良いジャナイ系な昔の職人がもし教えを広めていたら今頃は想定外の使い方をした結果『変な使い方をするな!』と怒られ世の中は理不尽だな、と思うコトはなかったかも知れない今。俺はゴボウを筆に見立てている…
「柄としての手触り、太さ、しっくり来る感じ…嫌いじゃない、むしろ…好き」
汁
シ十
ミナ
(うむ、中々味わい深い…)
仏
イム
TG
(バランスが悪いな?)
趣
走耳又
(仲が良さそうな感じに見えるな…)
火
'人'
(顔文字?)
水
フK
フJく
(なんだろう汚い感じが…?)
仕
人土
(プロポーズかな?)
心
ふ
ぷ
(なるほど?)
「かの高名なあの方が仰った通りだな、書は筆の良し悪しでは無い、とやはり俺の見立て…いや、ゴボウは筆ようだ」
筆としての実用性、食材としての実食性、お値段もお手頃価格、奥さん晩の食材にどうですか?、とお笑いネタにも使える万能食材ゴボウ。
(ふふ、根菜だけに根強い…)
『ポッキ!』
「あっ!」
だが実際の耐久性は弱いと学ぶ…。
折れたゴボウはスタッフ一同が美味しくいただきました。作品の一部にとある方のレシピ“ぷ。”を参考にしました。
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