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コント漫才 SF

本当は設定も書かないと駄目だよな…。

二人「はいどうも〜こんにちは」


似「漫才コンビ似非(えせ)です」


非「宜しくお願いします」


似「きょうびの漫才はヌルすぎる!、と思いのアナタに朗報です!」


非「おぉ?なんやコイツ、なんか勝手に始めよったぞ」


似「地球上だけでする漫才なんて、もう終わりだ!」


非「なら何処でやんねん」


似「ふっ!」


非「うわ腹立つわ、含み笑いせんで言えや!」


似「そんなの宇宙に決まってるだろ?」


非「アホかお前。宇宙なんぞ空気あれへんし無重力状態な上に真っ暗で落ち着かん所でやれる訳ないやろが。それ以前にどないして宇宙まで行くんや」


似「なら、私が連れてってやろう…はぁぁぁー!!宇宙の彼方まで、笑い吹き飛べ!テスト!(なん)(てん)()(ねん)!!!?」


非「ネタが寒すぎて(れい)点やアホ」


似「腰溜めに構えながら正気を垂れ流し、任意の相手に架空のマイクを指しながら問う、テスト何点矢念を受け流すだと?。貴様…私の今週イチオシ受けて笑わないとは、何者だ!」


非「いきなり可笑しなネタを演り始めるお前の相方や」


似「?!」


非「なんで今始めて知ったみたいに驚愕しとんね」


似「嘘を語るな!。今は亡き私の相方は私が初めて覚えた、テスト!何点矢念!!!?を不意打ちでくらい、宇宙の彼方まで飛ばされ誰もいない空間で思い出し笑いで自ら弾け飛んだ筈だ!」


非「儂お亡くなりになっとる上に犯人お前やないか。ええか?儂は始めからココに居るやろ…」


似「そうか!瞬間移動でここまで帰って来たのか!」


非「少しくらいは、話し聞けや!」


似「偽物に語る言葉などない!」


非「ならもうええわ、勝手にしい」


似「ふっ所詮は衣剥がれたフライドチキンの偽物か、私の笑いに勝てぬとみて正気を投げ捨てたか…」


非「正気やのうなっとるのは己やぞ?」


似「黙れ小僧!。私のように地に足がついていない存在に説法するとは56億と7000万年早いわ!」


非「それまでに世界が残っとるええな?」


似「たぶん無理」


非「前フリが長いし意味よう分からんけど。自分ナニがしたいん?」


似「SF漫才」


非「それはアレか、無重力の宇宙空間で漫才やる言う事か?」


似「要約するとそう」


非「なら先にそう言わなアカンやろが、何事も報連相(ほうれんそう)やろ?」


似「俺、ほうれん草はチョット…」


非「野菜のほうれん草ちゃうわボケ!。報告連絡相談の方や…で?」


似「ん〜取り敢えず宇宙空間で空気はある設定と無重力状態。あと取り敢えずツッコミはなしで」


非「なんでやねん!」


似「うわ〜なしって言ったのに叩かれて飛ばされる〜あ〜目が回る〜る〜る…」


非「お〜い何処まで行くねん〜!。儂一人では落ちつかんから、はよ帰ってこ〜い!」


似「ヒュッ!シュタ!。待たせたな?」


非「おお、それが瞬間移動ってヤツか!って最初からここに居るやないか」


似「そこはご都合主義でお願い」


非「もうええわ」


二人「どうもありがとうございました。」

もう少しまともに書かたいけど…今は無理だなぁ…。

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