コント漫才 クール
書いた本人がよく分からないコント漫才を分かる人はいるのだろうか?。
ボケ「はい、僕ら漫才コンビと言う名前でして、ド新人のぺえぺえです」
ツッコミ「キャシュレス決済は出来ません」
ボ「今回は漫才などをやらせていただこうと思っております」
ツ「決定事項です、変えません」
ボ「残念ながら僕らまだまだ底辺のお笑いコンビで御座いますので、拙い出来の漫才を皆様方にお見せすることに成りますが至らない所等がありましたら、ご指導ご鞭撻のほどを皆様からいただける様にお願い申し上げます…」
ツ「出来れば加減して下さい」
ボ「でも鞭で打つのはヤメて下さい」
ツ「えっ鞭ってソッチの?」
ボ「僕、調教とかされるの無理だから」
ツ「調教って…いや確かにそれぽっく聞こえるけど」
ボ「それに僕、テンサイですから必要ありません!」
ツ「おうおう、いきなりヘイト発言だな。じゃあ、そのテンサイ様に聞くが、何故必要ないのか凡人の俺に教えてくれよ?」
ボ「いいですよ?。まず初めにテンサイはろくな指導がなくても勝手に育ちます!」
ツ「ほう、学習能力が高いと言いたいのか、それで?」
ボ「遠い親戚にはどんな役も熟す役者も居ますし、僕も色々と出来ます!」
ツ「ん?何でも出来ると言いたいのか、それで?」
ボ「そして数多くの老略男女を魅了す事も出来る!」
ツ「ふん、自分はモテると言いたい訳か…」
ボ「更に!二つ名持ち」
ツ「この野郎黙って聞いてばベラベラと自慢しやがって、何様のつもりだ!」
ボ「甜菜ですが何か問題でも?」
ツ「えっ、あの砂糖で有名なサトウダイコンさんですか?。ファンです砂糖下さい!」
ボ「ちょっと直は無理なので諦めて下さい、それに今はプライベートな時間なので…」
ツ「ヒュー♪流石がサトウダイコンさん、対応までもクールだ!寒冷地仕様は伊達じゃない!」
ボ「ふっ!にわかめ…」
ツ「っ!まさか…ここでアレを刻む積もりか?」
ボ「兵、よー!俺の菜はヒユ科 アカザ亜科 普段は草に属ってるクールな甜菜! 別名サトウダイコンと呼ばれているが大根とは殆ど関係ねぇー 俺は俺のビートを刻むだけ、ほら見ろよ俺に群がる群衆! そんなに欲しけりゃくれてやぜ俺の際どい砂糖をなっ! どいつもこいつも砂糖にメロメロだせ? だが俺にはライバルがいる! 奴の菜はサトウキビ 痩せポッチな身体の癖にギッチリ詰まってる砂糖! しかもクレイジーな事に生食可なご機嫌仕様! 」
ツ「出たー!一見ビートを刻んでいる様に見せかけて、ただ適当に独り言を叫んでいるヤバイ奴ー!凄ぇ生でヤバイ奴が見れるなんて…お巡りさんーここに不審者がいますよー!!」
ボ「よせよ?職質は今月で5回目だぜ?」
ツ「ふうー!?職質され馴れてるー!」
ボ「アイムクールな甜菜!」
ツ「そう言うのはもういいので砂糖下さい」
ボ「あっはい」
二人「どうもありがとうございました。」
取り敢えずクール=寒いネタという…ね?。




