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偽四方山話 

前にも書きましたが、基本ダジャレです。

…どうもこんにちは


意味南亭 内蔵?で御座います。


え〜古来より摩訶不思議な言葉が沢山御座いますが此度はその中の3つほど抜粋しまして


皆様方の暇潰しにお役に立てたら


…いいなぁ〜と思い


筆ならぬ親指一本でちゃかちゃかとスマホで筆跡中で御座います。


ふぅ〜さてと 


堅苦しのはここ迄にしましょうかねぇ


で?今回のお題は何かといいますと…


なんと!あの有名なセリフ!


お玉下駄ー!で御座います。


お玉なのに下駄


下駄なのにお玉


ふむふむ摩訶不思議な言葉ですね?。


ご高名な皆様方はご存知でしょうが


あいにく私はお玉下駄と言う物を見たことがありませんのでね?


今から語るのはあくまでも私の想像にすぎないのですが


お玉下駄


恐らくこれは料理中に度肝を抜かれる様な出来事が有り


履物も履かず外に飛び出した名前も知らない何方がたまたま両手に持っていたお玉を下駄代わりにしたのがお玉下駄の起源ではないか?


と私は推測しているのですが


まぁ実際のところその方にお会いした事が御座いませんので真実かどうかはわかりかねますが…ね。


では次に実際にお玉を下駄代わりに履けるか?


これは


まぁ柄の部分を湾曲させ


足の親指と人差し指で掴みやすいように少し加工してやれば可能ですがね


ただ問題点もありまして。


ええ


皆さんのご想像通りお玉本来の用途である掬う事が出来無いという結果が出ましてね


これでは本末転倒だと思い新たに下駄にお玉を収納すれば良いのでは?


と閃きまして


脳内でシュミレーションしてみた結果…


うん、これは意味ねぇな


と結論が出ましたよ。


うん


考えるだけ無駄な時間でしたね。



【うんこが炊く】


可笑しいな?


スマホでうんこが付いた服で検索した筈なのに


うんこが炊く


と検索結果が出た。


もしやスマホが壊れたか?


あり得るな。


昔ショップ店員さんに…


何だったか?分からんが聞いたら壊れる事もあるって言っていたな…


そうか壊れたか。


念の為もう一度検索してみるか


うんこが付いた服、と


…可笑しい


普通にうんこが付いた服で検索出来た


これは一体どういう事だ?。


可能性として考えられる事は


うんこが付いた服


と検索する前に付いた、と書き忘れ


うんこがふく でうんこが炊く、と予想変換が行われた可能性が高い様な気がするが…


そんな事があり得るのか?。


普通に考えて無いな


ナイ


たぶん吹くと炊くを見間違えたのだろう?。


うん


うん


きっとそうに違いない


だが


うんこが炊くか…


気になるな?。


はっ!これはもしや噂に聞く天啓では?


うんこが炊くでネタを作れ!


とほかほかの湯気が出てるナニかを書け


とスマホに天啓が……


うん


無いな


ナイナイ。



『ベン〜 ベン〜 べべン! ベンベン!!』


静寂を保たれていた個室に突如鳴り響く音…


『ベンベンベン べべベン!べべベン!』


次第に激しさを増す音


べべべべべべべべべべ(べべべべべべべべべべ)ベベベン!ベンベン!(ベン!ベン!ベン!)ヒューガシャン!?』


そしてトイレットペーパーホルダーの上に置かれていたスマホが自ら発した振動により落下しお亡くなりになる…


うん


無いな。



【また明日】


たまに…たまにですけど


揺れるんですよ


意識しないでも揺れます


風も無いのにブラブラと


魂がね。


とある日の出来事


近所を下着も着けずにブラブラしてましたところ…たまたま冗談みたいな話を耳にしましてね


何でも又明日と言う


またに掛けた言葉があるそうで


一体どんな又さんでしょうかね…


明日か「行っちまうのかい又さん?アタシを置いて行かないでおくれよ!」


又「ああ、明日か。すまねぇ…オイラは1つの場所に留まる事が苦手でな、もうここに居る事は出来ねぇ」


明日か「そんな…」


突然又に縋りつく明日か


又「そんな事をしちゃぁ〜いけねえよ明日か」


明日かに縋りつかれ、本心では抱きしめたいが…


(ふっ…所詮オイラは根無し草よ、明日かの好意は嬉しいが風来坊のオイラには勿体ねぇ)


と心の中で本音を語る又


明日か「でも、こうしないと又さんはどっかに行っちまうんだろ?」


と潤んだ目で又に訴えかけるが…


又「ああ、男が一度決めた事はやり通すってのが筋ってもんよ」


そっと明日かの肩に手を置き離れる様に促す


明日か「じゃあ、せめ明日までは一緒に居ておくれよ!」


涙ながらに懇願する明日か


又「明日か…」


明日かの涙に決意が揺らぐ又…


明日か「…」


又「分かった、明日までは一緒に居よう、だからそろそろ離してくれるか?」


明日か「…本当に明日まで一緒に居てくれるのかい?嘘じゃないんだね?」


又「ああ、勿論だとも。だから…ほら、分かるだろ?身嗜みを整えさせてくれ」


と明日かに縋りつかれ、乱れた容姿を確認する様に促す又


明日か「っごめんなさい!」


自分のしでかした事に赤面する明日か、とその様子を優しげな眼差しで見つめる又



なるほど?これが…また明日、ですか。


明らかに擬人化してますが、ここは空気を読んでスルーしときましょうかね…


ふぅー…うん、これは微妙だな。



さてと、この話は何処かに繋げられますかね…。

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