ひとりごと
あーもう疲れたな
人間でいることは
来世は水になるって決めてる
閻魔様に人間になれって言われたら地獄に居残る
病んでるわけじゃない
疲れたんだ全部
思考を巡らせることも
ケータイが手元にあることも
ケータイが初期化されて何もできなくなって
でもふとなんでこんな焦ってるんだって
こんなに依存してたんだ
特にこれといった連絡も恋人も居ないのにさ
昔を遡れば電報
会いたいと思えば何日もかけて歩いて会いに行く時代だったのが
よくもまぁ便利になった
だから飲まれていく
この便利さに、
気づかないうちに怖くなって、焦っているんだな
人間って面白いね
誰かに聞いて欲しい話じゃない
きっとまた何か言ってるとか思われる
だだどこかに文章として打ちたくて、吐き出したかった
それだけ、
親友も頷いてくれるだろう、
ろくに話も聞かない自分が相手にちゃんと聞いて欲しいなんて傲慢だよ
そう気づいた
自分の完璧求めすぎて
相手に求めるんだって
女の子がツルツルの肌綺麗であることが男の人が
思っているように
男の人が優しく抱きしめてくれると女の人が
思っているように
私は神経質であり、自分のことに対して完璧
じゃないとイライラしてしまう
めんどくさい生き物なんだ
ありがとう
今日も屋根のあるところで過ごせることに感謝したい