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Nine Continent  作者: トロピカルサンド
第1章  初期段階
9/15

第7話  盗賊まがい

今日も宜しくお願いします

「ただいま帰りました〜!」


あ やっと帰ってきた


「お・・か」


「はい! ただいまです」


やった! 通じてる!!


「僕・・・一緒・・・行く・・」


「え〜と


 連れて行って欲しいってことですか?」


うん うん そうだよ〜〜


ブンブンっ 首を縦に高速振り込みッ!!


「う〜ん 大丈夫なんですか?」


「うん・・・・」


「わかりました


 今日寝たら


 明日いきましょう」


「わか・・た」


「はい おやすみなさい」


「うん・・・おや・・すみ・・」


寝たみたい


この人かわいいというよりは


かっこいいとかそんな言葉の方が似合うなぁ


すごく綺麗な顔立ちをしてる


あっ そうじゃない


だめだ


だめだ


明日はやっと殺しに行けるんだから


迷惑にならないようにしないと


そういえば


ステータスどうなってたっけ?


//ステータス


・スキル


 ・従僕生成 G


 ・武器創造 G

   |

   |

   ーーーーーー服創作Lv6 N


 ・全改造 G


 ・魔力探知Lv8 N


 ・魔力移動Lv8 N


 ・魔法付与Lv10 N

  |

  ーーーーーーー特殊付与 Lv3 R


 ・無詠唱Lv5 R


・魔法

 |

 |

 ーーーーーー火魔法Lv7 N

       ( ファイヤーランス )

       ( ファイヤーボール )

       ( ファイヤートルネード )

       ( ファイヤーウォール )


・刀術Lv10


・二刀流Lv5

 ( Lv1アーツ 二刀空刃 )

 ( Lv3アーツ 断絶連刃 )

 ( Lv5アーツ 龍頭照破 )


・称号


 中級火魔法使い new


 異常者


 刀の達人


 直線的


ギフト=G レアスキル=R ノーマルスキル=N


装備


 武器 残月刀×1 照破刀×1


 頭 黒のマスク  ( 付与 硬化 絶対領域 看破 )


 胴 黒のパーカー ( 付与 硬化 絶対領域 迎撃 )


 手 黒の籠手   ( 付与 硬化 絶対領域 死の手 )


 足 黒のズボン  ( 付与 硬化 絶対領域 流動体 )


 靴 黒のスニーカー( 付与 硬化 絶対領域 風の刃 ) 


合計CP 120000


===========================



う〜ん まぁ成長刃してるけどなぁ


これじゃあ 足手まといかなぁ


魔法ももっと種類を増やさないといけないし


二刀流のレベルも上げないと


よし 今日の夜にできるだけ上げていこう!




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ふぅ〜〜 あれ?もう夜明けかぁ


意外と早かった


あまり ちゃんとできなかったなぁ


まぁ いいか楽しみだなぁ


「おはようございます!


 今日は一緒に頑張りましょう!」


「・・・・( こくん )」


「え? 主人様も一緒に行くのか?」


「はい! 一緒に行きたいと昨日行ってましたから!」


「そ そうか・・・( ブルブル )


 い 一緒に頑張ろうな?」


「うん・・・・」


「では 揃ったみたいなので一緒にいきましょう!」


「おーー!」


「・・おー」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


う〜ん 誰を狙うんだろう?


やっぱりオーソドックスなのは


商人なのかな?


って あれ?なんで 街に入るの?


道で獲物待つんじゃないの?


「・・・・はい この子です


 私はこの子を推薦します


 ( 大丈夫かなぁ ) 」


「え〜と 小さくないですか?」


「いえいえ そんなことありませんよ?」


え? なにこのひと?


というか ここどこ?


「う〜ん まぁいいでしょう


 ギルドカード発行しますよ


 仕方ないですから


 説明は入りますか?」


「いえ 私たちが説明するので


 いいですよ」


「はい では ありがとうございます


 依頼はいつもので?」


「はい お願いします」


依頼? 何だろう


なんの話なんだろう


「はい では いつもどうり


 盗賊狩りでいいですね?」


「はい 宜しくお願いします」


もしかして 盗賊狩るだけ?


効率が悪くない?


「いきますよ〜〜〜」


「うん・・・」


なんでこんなことしてるんだろう?


あっ もしかして


この街のひとたちめちゃくちゃ強いから


様子見てる? 成る程それなら納得できるね


まぁ 今回は盗賊で我慢するかぁ


「主様 そろそろ着きますよ〜


( 怖い!怖い! すんごい 殺気がもれてるよぉ

 

  なに? 何か気に触ることでもした? 怖いんだけどぉ!


  うわ! 今笑ったよ! すんごく怖い顔で笑ったよ! )


 あっ ここですねぇ 着きましたよ〜」


「うん・・・」


あれ なんでここ こんなに魔力が低いんだろう


こんなところ強いのなんていないのに


う〜ん やっぱり難しいなぁ


ま 初めてだから仕方ないよね


いってみよう!


「あっ 主様 待ってください!」


ん? なんか聞こえたけど


まぁ いいか あ いた


1 2 3・・・


うん 10人くらいだね


いけるいける


「あれ 嬢ちゃん こんなところに一人で


 何の用かなぁ? ぐふっ ぐへっへっへ」


気持ち悪い笑いかたするなぁ


まぁ いいや斬ってみよ


ザンッ!


「グベッ!」


「おい 嬢ちゃんなにやってんだ!


 敵襲 敵襲!!」


あ 仲間 呼ばれた


まぁ いいや 斬っていこ


ザン


ザン


ザン


あれ なんかでっかい魔力が来てるなぁ


手強そう! 面白そう!!


ザン


ザン

ザン

ザン!


やっときた でっかいひとだなぁ


あ あれは・・・


斧かぁ あんまり強くないなぁ


まぁ 弾いてみよ


キンッ


お〜 耐えた


このひとがここの頭領かなぁ


弱いなぁ


ザンッ


「ぐはっ


 嬢・・ちゃん・・なにもんだ?」


どさっ


あ 死んじゃった


「主人様〜! やりすぎですよ〜


 一人ぐらい残しといてください〜」


「ごめ・・ん・・」


「いや いいんですけどね


 帰りましょうか・・・」


「うん・・」


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


はぁ やっと帰ってきた


だいぶきつかった


特にギルドの酒場


あそこは本当やばかった


もう寝よ

ここまで読んでいただきありがとうございます

よければ ブクマ 評価 など宜しくお願いします

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