第10話 ギルドにて
よろしくお願いします
ふぅ〜
やっとギルドに着いたぁ〜
龍 持って移動するのだいぶしんどいなぁ〜
やっぱり収納系のチートもらった方がよかったかなぁ?
う〜ん 仕方ないか!
過去のことは気にしな〜い 気にしない!
「クエストの完了を報告しにきました」
「は はい
わかりましたが・・・・
あの後ろにあるのは・・・?」
「ああ 龍ですね
いや〜 ね?
盗賊を倒したら
いたんでね? びっくりしましたよ?」
「え〜と あの いなかったはずなんですけどね?」
「まぁ いなかった なんだ っていうよりもさ?
いたんだから ね?
( わかってんだろ? なぁ! )」
「あ〜 もう・・・・
わかりましたよ
Sランククエストの龍討伐を完了したことにしますよ」
「はい では ありがとうございますね
( ふふ 驚いてる 驚いてる あんなに目ぇ開いてぇ
ざまぁ 見ろ このクソアマぁ!
こちとら お前の挑発のせいで死ぬかもしれなかったんだぞぉ! )」
う〜ん やっぱり
驚いてないなぁ
ここの人たちってやっぱ強いんだなぁ
でも なんで あんなに目が開いてたんだろ?
あ そうだ そろそろ帰らないと・・・・
待ってるだろうなぁ
しばらく 動きは活発にできないから
村でも作ろうかなぁ?
・・・・・盗賊村・・・・・ふふ・・・・
なんでもない なんでもない!
「そろそろ 行きましょうか?
主様?」
「・・・うん・・・・」
う〜ん どうしようかなぁ
「主様? そろそろ帰ります?」
「・・・・うん・・・・」
「では 行きましょうか」
うん うん よく僕のことわかってくれてるなぁ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ただいま 帰りましたぁ!」
「・・ただ・・い・・ま・・・・」
「ご主じ〜ん!
報告だよぉ 最近ねぇ
魔王国とか言うやつが他の国潰してるみたいだよぉ?
そろそろこっちにくるよぉ?
どうするぅ?」
えっ? 魔王?
う〜ん どうしよぉ
仕方がないから
海賊でもやる? う〜ん どうしよぉ〜〜
とりあえず このままで!
「・・・この・・・まま・・・」
「わかったぁ 従う〜」
まぁ ここまで森深くだったら
ばれないでしょ?
そうだよね?
取りあえず 村みたいなの作るかぁ
全改造 使えるかなぁ?
とりあえず
やってみるしかないかなぁ?
がんばろう〜〜
ここまで読んでいただきありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします




