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2026年8月16日 髪を切りに行った話-プロフェッショナルな店主 (文章練習) 

8月16日


少し前から通っている美容院に髪を切りに行った。


夏ということもあり、長くなった髪を切って頭だけでも涼しくなりたいという思いもあったのかもしれない。


いつも通り、軽く店主さんと会話をしながら髪を切ってもらい、ひと段落したところでサービス内容の洗髪に入った。


その後の話の流れで私が店主さんになんで洗髪が気持ちよいのだろうかと聞いた。

今になって思うとなぜそのような流れとなったのかわからないが。

それでも今回の散髪の中で、その後に店主さんが冗談交じりに語った言葉が印象に残った。


「洗髪は正直お客さん自身が家でできることであり、これ自体をサービスとして出す以上普段家でできないような洗髪をしなければいけない。だから私は髪を切ることよりも洗髪を練習した」という内容のものだ。


冗談のような口ぶりでもあったので散髪の練習よりも洗髪の練習を本当にしたのかはわからない。

それでも私が実際に感じた洗髪の気持ちよさは本物で、その言葉にもどこか説得力を感じさせた。


私の認識としては、散髪を生業にしている店主さんにとって洗髪はあくまでおまけのようなものでしかないものだと思っていた。

私の中では、おまけとは「あれば嬉しいが、メインほどの質は求められないもの」という認識があった。



しかし店主さんの話を聞いていると、考え方は逆なのだと思った。家でもできることだからこそ、お金を払って受ける価値があると感じてもらえるほど磨こうといているのだと思った。そのために洗髪を大切にしているような気がした。


私はこれまで、「おまけだから多少質が低くても仕方がない」と考えていた。しかし、本当に仕事が上手い人は、おまけだからこそ手を抜かないのかもしれない。今回の話を聞いて、メインではない部分にこそ、その人の仕事に対する姿勢が表れるように思えた。


私も何かをするとき、目に見えて目立つ部分ばかりに力を入れがちである。

しかし、本当に信頼される人は、人から見えにくい部分や、おまけと思われるような部分にも手を抜かないのかもしれない。そう考えると、自分の物事への向き合い方についても少し考えさせられた。


私自身も今後コミュニティ内で、何かしらの役割を任せられることが生じることだろう。

その時に人から見えにくい部分やおまけと思われるような部分にも手を抜かない姿勢を忘れずに行えるようになりたいと思った。


頭をすっきりとさせることができ、物事への向き合い方を考えることができた今日は良い日であった。


(メモ:本日のスマホ使用時間=約3時間11分 *前日比約18分減)

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