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王様のラーメン

「まさか、お前……」


「相手の仲間何じゃねぇかだろ?違うわ!相手の仲間だったらこんな早く開けないだろ!」


 絶対疑われると思ったのであらかじめ言い訳は考えておいたが、本当にめんどくさいぞ。


「とりあえず、行くぞ」


 その言葉を境に空気が変わった。

 なんだろう、この感じ好きだ。


 地下への階段をゆっくり静かに降りていくと、扉が設置されていた。

 そのまま扉の前まで行き、言葉なしで手でカウントして一気に部屋に切り込んだ。


 だが、その作戦は失敗も成功もしなかった。

 その部屋の中には机と椅子、それに座る王らしき人物がラーメンを食べている景色しか無かった。


「あれ?サタ?どうした?久しぶりだな」


「王!」


 え?凄い泣いてるんだけど。

 そんなに忠誠心があったの?


「それで、王は何にもなかったのか?」


「?誰かは分からんけどありがとう。おかげで無事だよ。何なら腹いっぱいだ」


「ラーメン美味しそだな、って何でラーメン置いてんだ」


「多分敵の刺客って奴?そいつが持ってきた。見てないのか?お前らが入ってくる前に出てったぞ?」


「何分前だ?」


「本当にお前らが入ってくる30秒前くらいだ」


 俺は急いで地上の教会の外に出てから周りを見渡した。

 だが、それらしい奴はどこにも居なかった。

 逃げられたかっ……!


 そう思って地下までの道を考えてみたが一本通行だ。

 そして30秒前と言ったら丁度、地下への道を開いた時くらいだ。


 そこから俺たちの注意を逸らして地上に来るのは無理だ。

 どうなってやがる。

 

 そう思いながら帰っていると銅像に何か張り付いているのが見えた。

 取って見てみると何か書いてあった。


『初めましてかな?こんにちは。私はこれまで2回もあなたに邪魔されてきた。いや、これは運命である。君が僕を追いかけて上に来てこの手紙を見るのも運命だ。だが、これからだぞ。君が負けるのはこれからだ。それも運命。指をくわえてその運命を待っていろ』


「ッチ」


 めんどくさい事になってきたぞ。

 こんにちは!Kartianです!

 今回はタイトルに悩みましたw

 そして最後の手紙は一体?


 次の投稿は明日11月6日(水)22:00です!

 お楽しみに!

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