デカ物の正体
キースの後ろのデカ物はその名の通りかなりデカかった。
高さ的には三階建てのアパートくらいの大きさでかなりごつい体のデカ物だ。
そいつは鎖を巻き付けられていてチューブを体の所々から出している。
いや、外から入れられているというのが正解だろう。
そのチューブからは何か液体のようなものが入っていて、怪物に流れ込んでいる様に見える。
そしてこいつはフリーズしていた。
「なぜじゃ……」
「何がだ」
「こいつは500年前、タカセが魔族で唯一仲間にしていた『ゴブリン』!!」
は?ゴブリン?
「ゴブリンは集団で戦い、あまり戦いを好まないのに対し、このタカセが仲間に付けたゴブリンは全くの逆。単独での行動を主とし、殺戮を好む事から付けられた二つ名が『無慈悲な異端者』!」
ゴブリンの癖にすげーカッコイイ名前してんじゃん。
「其奴1体で小規模国家の一軍隊は破滅できる」
「ふーん」
そう言いながら、デカ物に近づいていく。
「おい!大輔、あまり近寄ると殺されるぞ!」
「小規模国家の一軍隊を破滅出来るんだろ?だったら今無力な内に倒すのが妥当じゃねえか?」
「だが、其奴がいきなり動いたら……」
「大丈夫。最初は若干ビビったけど、動いてねんじゃあ、あまり怖くもねえ。それに……」
俺は高く飛び、デカ物の顔面に思い切り殴った。
そうすると、デカ物の顔は潰れ、赤い血が吹き出してきた。
それは慈悲があるとは言い難い俺の顔を反射させ、地面へと落ちていく。
赤い雨。
自分にはこの雨が似合っていないと思いながらあの日の事を思い出す。
「大規模国家の軍隊くらいなら一瞬で倒せる」
こんにちは!Kartianです!
今ホテルで時間取れたので書きました!
そして今週一番ショックだったのが、今日のPVまだ8だって事……
全然投稿してないからだ!と思いまして、ちゃんと時間作って定期的に投稿します!
そして、あのデカ物よく分かりませんね。
ゴブリンなのか殺人鬼なのかw
そして血の雨を見て思い出す『あの日』とは一体いつの事でしょうか。
【玉田 大輔】Lv85
体力:850000
攻撃:380000
防御:255000
魔力:510000
速さ:1700
運:4250
[スキル]
・火属性魔法《極》
・水属性魔法《極》
・知覚能力上昇
・中級調合
・心読
・魔法創造
・伝授
[マインスキル]
・身体能力上昇
・スキル吸収
・????
次の投稿は明日11月26日(日)22:00です!
お楽しみに!




