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ラシル=フレイヴェルク

初登場2話


エアリス=フレイヴェルクの母で、イシュバーン家筆頭メイド。

元は子爵家の四女であったが、後の夫となるミリアムを見初め、着の身着のまま押しかけ同然でミリアムと冒険者として行動を共にすることとなった。

その後、紆余曲折を経て、ミリアムがイシュバーン家に使えることとなり、自分もまた、イシュバーン家のメイドとして雇われることに。

その才能は、新人ながら非常に高く、当時の筆頭メイドが後継者として直接指導することを決めたほど。

現在では、筆頭メイドとしてその手腕を大いに振るっている。


なお、エアリスをカイトの専属メイドにしたのはラシルではなく、マイラの願い。

年の近い相手がいたほうがカイトも落ち着くだろうし、エアリスにも行儀作法の勉強ができていいだろう、と説得をした。

その本心は、いずれ、カイトの嫁としてエアリスを可愛がろうという計画の初めに過ぎないのだが。


髪の色はエアリスと同じ淡い赤毛で、それを背中の後ろでひとまとめにしている。

普段の服装はエアリス同様お仕着せのメイド服。

身長は165㎝程度。

やや、胸が大きい。

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