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昨日は
トモ「結局昨日は微妙だったな」
シュウタ「剣の性能は下がったしな。金は増えたけど新しい武器買うほどでもないな」
トモ「新しい剣欲しいなー!」
シュウタ「いや、お前どうせすぐ剣折るじゃん」
トモ「力が強すぎてな……」
シュウタ「だから言ったんだ。もう少し考えてステータス振れと」
トモ「力=攻撃力だろうが! 高火力は男のロマン!」
シュウタ「はいはい、それで死んでたら元も子もないんだよ」
トモ「シュウタが守ってくれるからへーきへーき」
シュウタ「人に頼りすぎだ。だからいつまで経っても上手くならないんだぞ」
そう言いつつも俺はこの関係が嫌いではなかった。
必要とされていることもそうだが、意外とこの戦い方がしっくり来るのだ。
苦戦することはあってもこのスタイルで幾多のゲームを二人で乗り越えてきた。
トモ「帰ったら町に防具買いに行こうな!」
シュウタ「血に塗れてるからな。俺の盾も変えたいものだ」
トモ「俺の武器が先だろ!」
シュウタ「はいはい。頑張って金貯めような」




