表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/11

俺様のすけじゅ~る。4

 

 

 覚悟を決めて扉を開いた俺だが‥‥

 

 「ただいま。」

 

 諦めたとは言え、面倒など見る気は一切無い!

 

 其を含めて直ぐにでも一方的に話をするつもりだったのだがな‥‥

 

 「お帰りなっさ〜い♪」

 

 笑顔で出迎えた咲に呆気にとられて切り出すタイミングを失った!

 

 しかし、やたらと機嫌が良くなっていやがるな?

 

 「何かあったか?」

 「おっ♪兄ぃさん聞くかい!?」

 

 ・・・口調も変わってやがる

 

 「別に言わ無くても構わん。」

 

 用件を早く済ませたいし、正直ウザイ!

 

 「まっ聞きな!」

 

 どっちにしてもウザかったか‥‥

 

 「聞いてやるから、纏わり着くな!」

 「美人さんが傍にいるんだ喜びな!!」

 

 ・・・俺の好みでは無いがな

 

 「それで、どうしたんだ?」

 

 何だ?俺が座り込んだ途端に真剣な顔を向け出しやがった‥‥

 

 「聞け!臨時収入が入っちゃったぁ〜♪」 

 笑顔に戻るコイツを見て直ぐに理解した‥‥

 考えるだけ無駄だとな!

 

 しかも、一々ポーズを撮りやがって、立って居たのはその為か鬱陶しい‥‥‥‥ん?

 

 「臨時収入だと!?」

 

 まさか‥‥‥‥ゲンさんは咲に渡すのか!?

 

 「お〜よ♪、何か遠征費?だってさぁ♪」

 

 何も知らないコイツは踊り出したが‥‥

 

 「遠征内容は聞いたか?」

 

 ‥‥コイツなら聞いて無いだろう

 

 「聞くわけ無いじゃん?」

 

 やはりか、一番恐れている事は避けてくれ!!

 

 「臨時収入は残して要るよな?」

 

 ‥‥使い込んでいそうで怖いが

 

 頼むから残していてくれ!!

 

 「諭吉さんが1人かな?」

 

 

 ‥‥‥‥俺の希望が音を立てて崩れていく。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ