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俺様のすけじゅ～る。２

　　シゲさんのお話

　家に貞‥‥

　家に咲を置いていき近所に在る空き地に着いたのだが

　「すまないね。」

　「んだ」

　んだ、しか言わんのかシゲさんは‥‥

　いやいや、気になり過ぎだな、ゲンさんの話を聞きに来たのだから確りと聞いて置かねば失礼だ

　「君が来てくれ無い時は考えが無かったからね。」

　「んだな」

　あっ！んだ以外言ったぞ！？

　何か知らんが興奮するな、オイ！

　・・・だから、俺は馬鹿なのか‥軽く自己嫌悪してきたぞ‥‥

　・・・しかし、シゲさんの他の科白はどんなモノか気にも成るな‥‥

　「いやはや無計画にも程があるよ」

　「んーだ」

　もう話し等どうでも良い！シゲさんの生態が気に成る！！

　さっきは、んだが延びたんだよ！延びたよ、(ん)と(だ)しか使ってねぇクセして俺を興奮させ過ぎだぞシゲさん！！チクショーーー!!

　「・・・君、聞いてるのかい？」

　「ちゃんと、ききんしゃいよ！」

　「「喋った！！」」

　ゲンさんも知らなかったのか！？

　調子ぶっこいてすんませんしたァァァーーー!!o(T□T)o