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呪い屋本舗  作者: ぽしょなれ


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85/95

85.調査隊(13) クマモ王国(2) サークラ山

アッソー山から、なんちゃって転移で一気にサークラ山まで来た。


火山が噴火している。


これでは調査出来ない。第3回報告会に行くかな。


一応遠くから観察してみたが、遺跡らしいものはなかった、あったとしても溶岩と火山灰の下だな。


「アリー、これじゃあ精霊の里は無いよね。」


「いえ、あります」


「あるのーぉ」


「海中に、海の精霊の里があります」


「入れる?」


「早く来て下さい、との事です」


えっ? とりあえず座標がわかったので転移で海の精霊の里に入った。


『きゃぁ〜! ぎゃぁ〜 わぁーーー』


阿鼻叫喚とはこのことか、里はパニック状態だった。

火山の影響らしい。


『はやく助けて下さい、お願いです。

 今は結界が持ちこたえていますが、もうすぐ決壊します』


こんな状況でも冗談が言えるとは精霊ってすごいな。


「逃げられないの?」


『外が海なので』


海の精霊じゃないの? 海の精霊は海の中で死んじゃうらしい、親和性が良すぎて溶けてしまうそうだ。

なんのこっちゃ

と思ったが、状況は切迫している様だ、


「マイワールド『海の精霊の里』クリエイト!」


避難用にマイワールドを準備した


「さあここに入って、どんどん入って」


精霊たちが飛び込んでいく、最後の精霊が飛び込んだとほぼ同時に結界が決壊した。

「なんちゃって転移?」


皆のもとに戻った。

精霊は救い出したが里は崩壊したと皆に告げると、ほっと安堵した。

これで、精霊の里の手持ちが2つになってしまった。

後で海の精霊の里の精霊から話を聞こう。


報告会では、精霊の里はあった様だが火山の噴火で崩壊した直後だったって事にしておこう。


ーーーーー


マイワールド『海の精霊の里』で


『助けていただいてありがとうございます』


「ロイと言います。突然のことでびっくりしましたが、皆さん大丈夫でしたか?」


長老と言っても姿は若い女性に見える。精霊なので実態は無いが。そう見える。

見栄だな。


『火山が急に噴火して、私達は結界に閉じ込められていて、結界が崩壊して出られたとしても消えてしまうところでした』


ここでも結界に閉じ込められていたのか。


「ここは、大丈夫だよ、結界のようなものだけど、出入りは出来る。


『こんな快適な所だたくありません!』


だそうだ。森の精霊とおんなじだ。


話を聞くと、どうやらアッソー山の火の精霊とほぼ同じ状況の様だ。謎だ。

だが、里はもう無い、謎のままだ。


あれぇ? 火の精霊の里の人も同様に外に出せるのではぁ。。

それとも、マイワールドに居ると結界を通れないとか?

今度行った時に試してみよう。

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