69.目覚め(2) アイス視点
なんか警報がなった後、大爆発があった。
周りが光りに包まれ、そこからの記憶はない。
cdw
今は、真っ暗で何も見えない。
ふっと美しい女性の姿が浮かびあがった
ん?
私、死んだの?
女神様?
『そう、あなたは爆発に巻き込まれて死んだの』
私、どうなるの?
あっけなかったなぁ、仲間と一緒で楽しかったのに。
『大丈夫よ、主が見つけて蘇生してくれるみたいよ』
そんなこと出来るんだぁ、すごい人だとは思っていたけど
『ええ、安心してお帰りなさい。でも彼、力を使い果たして長く寝るわ
あなたが助けてあげなさい』
わかった。一生ついてく。
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ふっと目を覚ました。
!?素っ裸だった。
爆発で消し飛んだみたいだ。
周囲の建物は消えている。周りには仲間たちが居る。
よく生き返れたな。彼の従魔だったから助かったのかな? 感謝!
彼は既に眠りについていた。
皆と『屋敷』に向かい、ベッドに寝かせる。
いつまで寝ているんだろ?
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起きない。
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起きない
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長過ぎる。
「ねえ、ラーシィ姉さま、どうしよう」
「アイス、『どうしよう』ではわかりません、それに姉さまではありません」
「彼は力が枯渇しているのだから、力を与えないといけないの。
私、女神様に託されたの、姉さまになってぇ。」
「女神教の信者、少しでも力を創始者の彼に与えられるように指示を出したわ。
今や、女神教は強大な力を持つに至ったわ、だからきっと大丈夫。
私は彼の婚約者よ。」
「一緒に彼に力を与えましょ。
もちろん第二夫人でいいわ。」
「ええっと、どういう事?
仕方ないわね、彼がこれほどまでして助けたのだから。」
「うふふって、そんな事や、あんな事を、うふふふって、ねっ。
ありがとう。」
二重の会話が続く。
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とにかく、これで父からの指示は完遂出来た。
ミッションクリア!
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