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呪い屋本舗  作者: ぽしょなれ


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16/95

16.キングへのご褒美

「キング大活躍だったな」

〈ごほうび、ごほうびっー〉

「何がいい?」

〈ひとのかたちになりたいー〉

「んー。やめた方が良いと思う、サイズの関係で小人になっちゃうよ」

〈えー、でもドラファとか、ひとのかたちとドラゴンでサイズちがうし

 ポーケだっておおきくなってるー〉

「あれはなあ、ドラファは尻尾の先を人の形にして残りの本体を亜空間に上手く隠しているんだ、

 だから人型のやつを真っ二つにしても尻尾の先がちょっと切れるだけだし。

 ポーケは中身が空洞で表面だけだしなっ」

〈わかったー〉

「そこで提案だ、まずお前には欠点がある。

 飛び立ち前に抑えられたら終わりだ」

〈なるほどー〉

「そこで火属性の魔法が使えるようにしよう、抑えつけられても周りを焼き切って飛び出せる

 ロケットの様に宇宙空間でも推進できるしなぁ」

〈わーい〉


ぐふふーこれは、「G◯Dフェニックス」とか、「G◯Dバード」だな。アニメの見すぎ?

オーバースペックではない、これはロマンだよ、見てみたいんだよ。

ナビくんお願いっ


ーーキングに火魔法適正および耐性を付加します


「そしてキングには、新たな技を伝授しよう。近距離転移魔法を授ける」


〈えー きんきょりだったら とぶのとあまりかわらないよう〉


「今は直線的な攻撃だが、例えば並行平面上にそれぞれ入口出口としてその間を高速転移を続けて開放

 すると、擬似的に衝撃波を面で発生したり、重ね合わせたりする事が出来る。

 また、円や球面で転移を高速で続けると衝撃波を中心の一点に集中させることが出来る。

 線の攻撃を擬似的に、面、点、球などの攻撃に転換できるんだ。

 どうだ、やってみるか?」


〈なるほどぉー ありがとう やってみるー〉


「ただし、人や建物の近くでは練習するなよ、悲惨なことになる」


後で、海の上で実験してもらったら、キノコ雲が上がりました、やばい


「フェン、不服そうだな」


〈儂の扱い悪すぎるんじゃないの、キングばっかりー〉


「適材適所と言うのがある。 フェンとシーは、ラーシィの護衛を頼もうと思う

 君等は、仲が悪いから交代制にすればあまり会わなくて済むぞ」


〈〈それいい!〉〉


「君等には、結界魔法を授ける。我がパーティの守りの要として重要な役割を担ってもらう」


あと、キングは切り込み隊長、ライディは前衛、ドラファは後衛の殿、ポーケは遊撃、ラーシィは回復役。

俺は補助だな。

よし、このフォーメーションでいこう。


ーー各メンバーに必要な能力を割り振ります。


「あっ、キングぅ、錐揉みしながらぶつかるとコークスクリューパンチみたいに出来るかもーー」

キングって どこまで強化されるんだろ、、、、

カワセミは最強です

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