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記憶売りの少女

作者:沖田一
「記憶は、記憶はいりませんか?」
「その記憶は、大事に取っておきなさい。記憶は、その人自身なのだから」

これは、記憶を売る少女と記憶を買う男の話。
それは、心温まることのない、暗く悲しいお話。

ホラー:奇妙 が 6:4 くらいの物語です。

最後の展開に、ゾクッとしていただけることでしょう(多分)。

※「カクヨム」にも投稿しています。
※累計1,000PVに到達しました。ありがとうございます。
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