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父さんの決めたこと!

新たなラブコメが来た!!

「来たか…」

「何があったか、父さん?」

「……」

「と、父さん?」

「はいら……君はこれから日本に戻る、一人でな!」

「……はっ!?」




俺はそのまま日本に戻る!俺が理由を聞く時、父さんは『まあ…日本に戻った後、そのうち知ってる!』 

とは言ってもな、は……だって今更じゃない?もう数年前から日本に戻れないし、ていうか父さんが決めただろう?カナダに引っ越したのこと!!


十歳時、父さんの仕事はカナダに移されることになった!それ以来……俺は日本に一度も戻ったことはない、ずっとカナダに住むと思った…まさか今が日本に戻った、父さんの母さんも一緒じゃなかったし、ただ俺一人だけ戻った!!


俺はこれから東京の学校で入学する、俺も昔この街で住む場所。ただ、前の家住む場所じゃない……父さんの言葉では、アパートを買ったらしい!でも、どうやらしばらくホテルで泊まる、まあ…いきなりだから、アパートもまだ準備していないかも。


日本を離れた時は多分六年間前かな……俺も今はもう16歳になった!東京を見るのは久しぶりだな、勿論変わるものが多い。カナダで俺はもう高校生だから、東京でも高校1年生に入る……確か夜空高校だよなー、ここで転校生として入る。


「でも、やっぱ……いきなり過ぎるだろう、これ!?」


午後に日本に到着した……先から制服を着た学生がこのあたりでぶらぶらよく見る、久しぶり見てない景色だ!カナダでは制服を着たりぶらぶらする学生は珍しいからな、まっ……昔はよく見たから、驚くことはない!!


「しかし……東京って本当広いだな!」


正直俺が今どこで言うと、分からないだ!グーグルマップ使ってでも…人が多いせいで道を探すのも難しいになる!はぁ……誰かに聞いてみようか!


「あの…すみません!」

「……え、えっと…excuse me?」


駄目だ、勘違いしている!この6年間カナダで住んでるせいで、俺の見た目も少し変わったかもしれない!?どうしよう……正直、日本から離れたとき、日本語あまり使えないになった、ずっとカナダ語勉強するから!!今久しぶりに日本語を使うのは緊張しかいない!!


「あ、え、えっと……に、日本度で、大丈夫です!」

「え、そう、そうですか?」


叔母さんもまだ緊張見える!こんな時どうするんだけ!?相手も俺と同じくらい緊張してるし……俺も緊張だから、あまり考え出来ない、ええ…何か言葉、ていうか俺のコミュニケーションってこんなに下手なのか?あああ…どうしよう!


「あの…」

「ウワ……」

「え!?」

「あ、すみません…困ってる見えるみたいだから!」

「あ、ああ…うん!」


マジ助かる……突然現れた女性!制服着たし、高校生かな?とにかく助かるんだ!


「あの…それで、なにか困ったことあるですか?」

「あ、アァ……ホテルを探してるですけど!」

「ホテル!?」

「えぇ……このホテルです」

「うーん……このホテルですね、この道で真っすぐ…何なら私も一緒にいいですか?私の家も偶然この方向と同じ道!」

「え、ええ?で、でも…」

「大丈夫です、私もこれから帰るつもりですから」


……どうしよう!?正直助かるんですけど、でも彼女と話せりだけでも緊張する。思えば、最初にカナダが居た時は、こんなに情けないじゃねー…たとえ言葉がまだ上手くできないでも、あの頃はただ英語で話すことでもちゃんと人と話せるできる!!でも、空も暗くになったし、ここは彼女の言う通りしよう。


「……迷惑でなければ、お願いします!」

「いえいえ、大丈夫です!」

「どうやら、もう大丈夫そうですね…でしたら叔母さんはこれで」

「あ、はい…あの、すみません邪魔して!」

「フフ…いえ、私もすみません」

「いえ、そんな…あ、ありがとうございます」

「えぇ…それでは」



その後、俺たち二人は一緒に歩いてる!やばい、先から汗をかいている…まさかこんなに緊張だなんて、情けない!先から会話してない、なんだこの気まずい雰囲気は!?何が話題を……えっと?


「あの…」

「は、はい!!」

「フフ…そんなに緊張しすぎですよ」

「あ、すみません…」

「ふふ…」


優し人みたいだな!そう言えば、この人は俺より背が高いですね、年上かな?制服着たし、まだ高校は確かだんだけど…二年生かな?


「日本語上手ですね…」

「え!?」

「外国人でも、日本語で喋るの上手ですね!」

「あぁ…実は僕、日本人です!10歳時、海外に引っ越して、多分そのまま見た目も少し変わったかも!」

「え、そうなの?」

「はい、今日が久しぶりに日本に戻った」

「じゃあ…私と同じですね!」

「…同じ?」

「えぇ……私も子供の頃海外に引っ越してです!多分6年前ですね」

「え?そうですか?」

「はい、私も日本人です!」

「そうですか……てっきり外国人と思った!!」

「ふふ、まあ…私の場合は子供の頃からよく言われますそういうの」

「へえ…そうなんだ!」

「私は数日前かれ日本に帰る」

「…驚いた!」

「ふふ…私も驚いた、こんな偶然もあるですね!!」

「そうですね……」


外国人と思った!見た目は日本人と少し違って、でも、うーん……彼女が俺と同じ状況だとは思わなかっただな!つーか…同じ6年間前?偶然過ぎるだろう!!


彼女と話後、なんだか緊張も消えるみたい!彼女と出会った本当に良かった…そうでなければ、多分俺は今、ホテルの道まだ探すだな。


彼女の事は、優しいではなく、奇麗だし、きっと学校でもモテルだよなー。長い白い髪を持っている、そして青い色ヘアピン、彼女の目色と同じ…美しくなる!!


「あ、そろそろ着きました」


俺がまだボットしている間に、着きましたって言ってた。残念…でも、ずっと迷惑したばかり悪いしな。


「…あそこです」

「あ、本当だ…写真と同じ!」

「ふふ…見つけてよかったです!」

「は、はい…あ、ありがとうございます!」

「いえいえ、私も偶々同じ道ですから」

「本当にありがとうございます!いつかお返します」

「ふふ…君は本当優しいですね、なんだか私の幼なじみと似てます」

「うーん…なにか言った?」

「あ、いえ…」

「…」


先何か言ったよね!?ま…深く聞いても悪しな、多分大したことない。


「それじゃ…」

「あ、はい…ありがとうございます」

「ふふ…君はお礼を言うのが好きですね」

「え!?あ、すみません」

「いえ、悪い事じゃないですよ」

「はっ…」

「それでは、何処かでまた会いましょう!」

「はい」


彼女はまた歩いてる!そして姿が見えない時に、重要なこと忘れた…それは、彼女の名前まだ聞いてない!馬鹿か俺?はぁ……俺つもりだったのに!


彼女は優しい人ですね!日本に戻るも悪い事じゃないかも。そう言えば、彼女は俺の幼なじみと似てるだな……同じ髪色、でも違うなのは性格のところ。俺の幼なじみは少し怖いし、彼女と全く違う!!


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