愛しき
初投稿です。仕事の合間に書いてるので更新は不定期です。
拙いことばかりですが温かく見守ってください。
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第一章
1話 愛しき
「おーい、早く起きろ」
「う~ん後少し」
「 いいのか、もう7時になるけど」
「マジか、それを先に言え」
僕は、弟にそうおこされると身支度を整えリビングに降りていった。
リビングでは母が朝食をならべていて、父はすでに食べ終わったのかコーヒーを飲みながらまったりしていた。
「母さん、柚希は?」
「もう、朝練で学校いったわよ」
「そうか、遅かったか…」
「おい、お前はいつになったら妹離れ出来るんだ?」
父はすごい残念なやつを見る目をしながら言ってきた。
「父さん、知ってる?この世には『諦める』っていう言葉があるんだよ!だから何かと諦めて」
父はいつもこうして声をかけてくる。まあ、毎日やってるからな。母は台所で笑うの我慢して肩震えてるけど…。
ふと時計を見ると既に7時2分前食器かたす時間はない。
「母さん、後よろしく!!」
そう言うがはやいが夜準備していた鞄を持つと玄関のドアを開け学校へ向かう。
学校は近いがこの時間帯は自分を癒やす時間。誰にも邪魔されたくない時間だ。学校から少し離れた場所に小中一貫校の女子校がある。その生徒たちを眺めるだけに早くから家を出るのだ。
妹はこの中学校の一年生だ、つまりこの時間はロリのぱらだいす!
しかも最近は動物を飼う人が増えていて、そんな動物とロリがキャッキャッウフフしているのだ。
(見のかせるはずがないでわないか!?)
ヤベ鼻血出そう。
つまり僕は、モフモフとロリっ子が好きなのだ。度が過ぎてたまに、両親に(犯罪を犯すなよ)と言われるほどに。
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