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チートは無いけどAIがある!社畜OLの異世界立身出世録《政略と恋路と社畜気質編》

見て頂きありがとうございます。励みになりますので、良かったらブックマーク、評価、コメントよろしくお願いします。

湯ノ花の里は国として認められ、王位を譲られたリュウコクが新国王に就任。だが彼が最初にやったのは、国政の整備でも外交の再建でもなく、、。

「ミサト!僕と結婚してくれ!」……という直球すぎる求婚だった。

しかしミサトは、異世界転生者の元社畜気質のOL。リュウコクの想いを真正面から受け止められるはずもなく、国中を逃げ回る日々が始まる。

そんな中、国政は大混乱。

新王即位に伴う政務処理、財政赤字の穴埋め、旧王党派の反発、近隣諸国からの使者、、仕事は山積み。

結局その尻拭いをするのは、またしてもミサトだった。

「はぁ!?帳簿も法律も全部私がやんの??Excelもコピー機も無しで??マジでぇぇぇ〜!?」

リュウコクの真剣な愛のアプローチと、山のような国政トラブル。

カイルやゴブ太郎たちは政務官や将軍として新しい役割を担い、リリィはAIらしく『はい。ミサト。書類整理は私にお任せを』と冷静に支える。

そして、周辺諸国からは「国として認められた以上、政略結婚で絆を結べ」などという圧力が、、??

リュウコクの真剣な恋と、現実的な政略結婚の板挟み。

「むきぃぃぃい!!恋愛って……契約より面倒臭いじゃん……」

そうぼやくミサトの目の前に、また新しい波乱が押し寄せてくる。

第三章は《政略と恋路と社畜気質》が織りなす、笑いあり涙ありの国政ラブコメディ!、、になるかな??

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