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それでも私は

作者: ゆな

なんで 私は 生きているのだろう


3年前の 私が小学六年生の時

初めて自殺未遂をした


2年前の 私が中学一年生の時

初めてリスカした

何度か不登校にもなった

そして初めて 友達がいなくなった


昨年の 私が中学二年生の時

やっと居場所が貰えた

友達が戻ってきて 楽しい日々を送れた


しかし 私が中学三年生である今

初めてリスカとレグカをした

アムカも再び始めた

休みがちな日も増えた

自殺未遂もした


これだけ絶望の日々を過ごしてきても

私はまだ生きている


中学一年生の時、正直中学三年生にはなれないと思っていた。なる前に絶対に死ぬと思っていた。生きていられるはずがないと、そう思っていた

それでも私はまだ生きている


何故だろう

なぜ生きているのだろう


今まで先の見えない日々を送っていて

今も先の見えない日々を送っている

自殺未遂をすることも

自傷をすることも

学校が休みがちになるのも

なんにも変わっていないのに


頑張る気力どころか生きる気力もない

今後生きていける自信が無い

無意識に声に出してしまうことがあるくらい

しにたい と思っている

それでも私は死んでない


私はしにたい

生きたくない

頑張れない

必要とされていない

愛されてもいない

この世から消え去ればいい


でも...


私は


私は...


それでも私は


まだ


死んでいない

今私が思っていることを思うがままに書き連ねました

不快に思う方も多いと思います

不快に思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません


3年前から今にかけて まったく変わっていない私がなぜまだ生きているのか

今でも全くわかりません

私は3年前からずっと辛い思いをしています

しかし私より辛い思いをされている方も沢山います

でも辛さは人それぞれで、何かを基準に測るものではありません

人それぞれで抱えている思いがあることを忘れないでください

最後にひとつ

私が日々大切にし、信じている言葉があります

それは『越えられない山はない』

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