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中学生探偵  作者: みにみにふー
2/2

第2話初任務

投稿2回目!

毎週水曜日に更新する予定です。

「よろしくお願いします。」

「こちらこそ。」

結構冷たい感じの人なんだなー。

大丈夫かな?


「すみません。飯島探偵事務所ですか?」

「はい、そうですよ。なんの御用で?」

「あの、調べてほしいことがあって」

「お話伺いましょう。こちらへどうぞ」


あれ、大山さんがいなくなった?


「大山さんの存在はバレちゃいけないからいないんだよ」

「あ、びっくりした。」


いきなり、斎藤さんに話しかけられた。


「後、大山さんを怒らせちゃダメよ。怖いから。」

「あ、はい分かりました。」


話している間に、所長と依頼主との話が終わっていた。


「東くん、初仕事だ!」

「え?」

「瑠衣と一緒に中学校に潜入してくれ。」

「え、俺もですか?どうやって?」

「先生としてでしょ?」

「その通りだ、瑠衣。どうやら依頼主によると最近生徒が学校に来なくなったらしい。」

「それだけ?調べる意味ある?」

「いや、それだけではない。家に行っても家に人の気配がしないらしい。」

「それ、警察の方がいいんじゃ…」

「騒ぎになる前に一回探偵に調べてもらったほうがいいと校長が判断したそうだ。」

「なるほど。で、その人の名前は?」

「あ、安井望くんだそうだ。ちょうど瑠衣が通っている中学校だから、瑠衣は潜入しやすいな。」

「分かった。探してみる。」


「所長俺は?」

「大丈夫だ。休んでいる先生の代わりで来てもらう先生つてことにしておくから。」

「分かりました。」

「東!行くよ。」

「あ、はい!」




初任務は成功するのか⁈

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