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第1話 中学生が探偵⁈
初投稿です。
毎週水曜日に更新していく予定です!
今日から俺は、この飯島探偵事務所で働くことになった。
「おお、やっときたか。」
急に50代ぐらいのおじさんに声をかけられた。
「あ、私はここの所長の飯島源だ。」
「ああ、あなたが!、今日からお世話になります。」
「こちらこそ。さあ、入って。」
「失礼します」
入ると3人の男女がいた。
その中に中学生っぽい子どもがいた。
最初は所長の孫が遊びに来てるのだと思った。
「私は、斎藤慶子。よろしくね。」
20代ぐらいの女性が自己紹介をした。
「俺は、秋山隼人」
「私は、大山瑠衣。一応ここで働いてるから」
「え?子どもですよね?、所長のお孫さんじゃないんですか?」
「いや、中学生なんだがな事情があってここで働いてもらっとるんだ。」
「なるほど。あ、申し遅れましたが私は東裕翔です。今日からお世話になります。」
「じゃあ、瑠衣!東くんの指導お願いな。」
「分かりました。」
そうして、自己紹介は終わり俺はこの中学生に指導されることになった。
次回、中学校に潜入⁈