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木管&打楽器day's

挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)第5章・bassガス爆発(Fg・Cb編)

①ガキ



「やっばいこれ!!!」

「やっばいすねこれ!!!!!」

テンションあげあげな3人。

いつものことではあるが・・・いつも以上に興奮していた。

そんな3人の間にあるのは、共通で好きな芸能人の写真。

「かっこいいよねぇ♪」

もってきたのは、さや。


「やばい、これほしい!頂戴!!!」

「だ~め~」

「しゅんもほしい~!!」

「だからだめ~」

「けちぃ・・・」

「じゃ、ロングトーンやりますか!」

「なぜにそうなる?!」

「ほしい~」

「ロングトーン~」

「頂戴~」

「ロングトーン~」


「・・・いい加減練習すれば?;」

教室を通りかかったエノが呆れた顔で覗く。

「「「はーい」」」

なにかと素直な3人。






「・・・ほんっと、ガキみてぇ」

「なんか言った?」

「・・・なにも。」

そのまま呆れ顔ででていくエノであった。











②おにごっこ


「つかれた~」

だら~んと椅子にもたれかかるしゅん。

「もう?まだ部活始まって1時間じゃん;」

さやが呆れ顔でしゅんを見た。

「今日授業だるかったんですよぉ~・・・」

「じゃあさ、気分転換に運動しない?!」

満面の笑みで言うハル。

「わけわけんないですよ~、疲れてんのにぃ」

「だからこそ!!動けば元気になるさ☆」

「別に気分がおちこんでるわけじゃ・・・」

「ほらほら、ジャンケンジャンケン!」

「え?なにやるの??」

「いいから!!ジャーンケーン・・・ポン!」


さや&しゅう⇒グー

ハル⇒チョキ


「よし、ハルが鬼!よーいどん!」

「え?え?これ鬼ごっこ?!」

「せーかい!!」

「急すぎますぅ!!!」

なんだかんださやとしゅうは全力で逃げた。

「まてまて~!!!」



「おい!」

ドンッ

「っつつ・・・」

「!ハル大丈夫?!」

「あ、たけ先輩・・・」

「ったく、低音は・・・鬼ごっこはやるなって;楽器あぶねぇだろ;」

「「「はぁい・・・」」」

「って、もとはハル先輩が・・・」

「あたしのせい?!」

「喧嘩はいいから!戻れ!!」

「「「・・・はぁい」」」

部長には逆らえない3人であった。

















挿絵(By みてみん)第6章・サックスクス♪

①女子の権力




「「「「じゃんけんぽん!!」」」」

「っしゃ勝った~!!!」


Saxパート4人でのジャンケン。

勝ったのは、シュウだった。


「え、なんかシュウに負けるのやだからもう一回」

「なんでだよ?!」

勝った人が教室内にあるこのクラスに入った転入生に用意された、一番綺麗な椅子と机を使える。

「とにかく俺勝ったし、サユは昨日使ったからいいだろ?」

「ブー・・・」

「なんかさ、最近後輩2人で独占してるよね~」

口をとがらせるエイミー。

「年功序列でしょ、ここは」

アキはそういってにやっと笑う。

「いやいや、先輩たちも先週いっぱい座ってたじゃないですか;とにかく今日はおれっすよ」

そういって、シュウは満面の笑みで綺麗な椅子に座った。






「「「・・・」」」

「・・・;」

「「「・・・」」」

「・・・なんすか;」

「「「・・・」」」

「・・・せめて目で訴えてくるのはやめてくださいよ;」

「「「・・・」」」


「(これじゃあ吹けねぇじゃん;;;)だから、せめて無言はやめてくだs」

シュウがいいかけたところで、ふいにアキが立ち上がった。

「・・・?」

「・・・((ニヤッ」

ガコッ

「いっつーーーー!!!!」

アキがシュウの足をおもいっきり蹴った。

「なにするんすか?!」

「だって、無言は駄目なんでしょ?だったらそれ以外はいいんじゃないの?」

「えっ・・・」

「「あ、そっかぁ!」」

エイミーとサユも手をぽんとつくと、立ち上がった。

「え、ちょ・・・」


「みなのもの、襲撃じゃーーー!!!」

「「おーー!!!」」

「おわっ」



~~~~~1分後~~~~~



「わ、わかりました!どきますって!!!」

「「「やったぁ!!!」」」

「じゃ、最近座ってないから私座るね♪」

「OK!」

「はい、どうぞ!!!」

「ありがと♪」

アキはにこっとわらって、いすに座った。

「ってか、礼を言うなら俺・・・」

「ほらシュウ、さっさと座って!練習はじめるよ!!!」

「・・・はーい(理不尽だ;)」

女子の圧倒的な権力に、ため息をつくシュウであった。








②常識


「ねぇ、常識ってなんだとおもう?」

と、呟いたサユ。


「・・・どうした、とうとう脳みそ自爆した?」

「・・・その台詞を真顔で言うのはどうかと思うけど;」

「ていうか、なに急に?」

「いや、さ、なんか常識はずれとかよく言われるからさぁ・・・」

「なにお前、そういうの気にするタイプだったっけ?」

「ううん、まさか。」

「じゃあいいじゃんか。」

「でもねぇ、一応知っといたほうがいいかなって、常識ってものも。女子はいろいろあるしねー」

「・・・で、なんで俺に相談する?」

「あんたが一番まともだと思うから。」

きっぱりというサユ。

「(あ、その辺は認められてるんだ・・・;)それはどうも・・・」

「で?まずさ、うちが常識からずれてるところは?」


「・・・全部?」

「真面目に。」

「・・・ほとんどの面で。」

「・・・」


バシッ


「いでっ・・・俺、真面目に答えたけど?!」

「具体的に!」

「う~ん・・・昼になると必ず急に寝るとか、授業中堂々と寝るとか、レッスン中に寝るとか・・・」

「全部寝ることに関してじゃん;」

「だってさ・・・てか、うん、レッスン中にあんな堂々と寝るとかお前最強だと思う。」


そう・・・つい1ヶ月前にあったプロの先生による強化レッスンで、サユはSaxパートのみの少人数のレッスンにもかかわらず、堂々といびきまでかいて寝ていたのだ。


「う~ん・・・まぁ、確かに普通じゃないかもね。他、寝る系以外では?」

「・・・弁当に必ず納豆まき入ってるとか」

「それは好きだからしょうがないじゃん。」

「あれ、結構臭いからやめたほうがいいと思うけど」

「だって・・・」


「どうしたの?」

そのとき、エイミーとアキがトイレから戻ってきた。

「先輩、弁当に納豆まきってどう思います?」

「え~?個性的で良いと思うけど?」

「うん、良いと思う。あたしもときどき入ってるし?」

エイミーが爆弾発言。

「(マジかよ;)」

「ですよね~♪ほらぁ、結局常識なんて存在しないんだよ!」

「(わけわかんねぇし;)常識がどうのっていいだしたのお前だろ・・・」

「ん~?」

「(あー、めんどくせー;)・・・なんでもない」

シュウはため息をついて椅子に座った。

















挿絵(By みてみん)第7章・クラりんりん♪

①ガールズトーク


「・・・ふぅ」

「休み時間ー!!!」

パート練の合間の休み時間。

Clメンバーは教室の窓の方の席に固まって座った。


「先輩、絶対彼氏いますってー!!」

「いやだからいないって!そういうナナこそどうなの?」

「勿論いませんよ?ってか、皆もいるでしょ?」

ナナとノックの会話。

周りでにこにこしながら聞いていた皆は、突然話を振られてビクッとした。


「・・・ね?」

「・・・私もいないって;」

「絶対いるー!!えなちーもうのちゃんもハナ先輩も絶対いるー!!!!皆可愛いし!!」

「だからいないって;ナナも十分可愛いと思うけどなぁ?」

「・・・可愛い人にそれ言われると腹がたつ、とくにうのちゃんに対しては」

「なんでー?!」

「もーいいですよーだ、うちは韓国が恋人ですもーん」

といって、韓国のアイドルの写真のファイルを抱きしめるナナ。


「まぁさ、皆でがんばって彼氏つくろうではないか、夏までに」

「え・・・無理難題ですよ;」

「大丈夫、うのちゃんはすぐ出来る」

「よし、がんばろー!」

「「「おー!!!」」」


「・・・あのー」

「ん?ハナどうした?」

「ごめん、私彼氏いる」


「「「「・・・え」」」」


その後ハナは、質問攻めの拷問にあったとさ☆








②乙女

※①ガールズトークの続編(?)です。




「裏切り者めー!!!」



そういいながら、ハナの頭をポカポカ叩くノック。

「いてて・・・彼氏いてなにが悪いのさ」

頭を抑えながらも涼しげな顔で言うハナのごもっともな意見に、ノックは一瞬言葉がつまった。

「だ、だって・・・」

「いや、別に彼氏いることはいいんですけど、なんで教えてくれなかったんですか!」

ナナのさりげないフォローに、胸をなでおろすノック。

「え?だって・・・ねぇ?」

ハナはうのちゃんのほうを向いて、首をかしげた。

「・・・私に聞かれてもわかりませんよ、彼氏いませんし;」



「・・・で、結局その彼氏さんは誰なんですか!」

さっきからその質問だけは答えないハナ。

「えー」

「私の知ってる人?!」

「んーどーだろーねー」

「その棒読み・・・あやしいですよ」

「知ってる人?!誰だ誰だ・・・」

「私まだ肯定してないけど;」

「いや、否定しない=肯定とみなす。」

「で、誰ですか?」

「だから教えないー!」

「ね、なんでもするからー!」

「なんでも?」

「・・・やっぱやめとく;」

「じゃあ教えない」

「やっぱなんでもするからー!!」

若干幼稚化しはじめたノック。

「とにかくいっちゃってくださいよぉ♪」

にっこり(ニヤリ?)と笑う後輩組み。

皆に囲まれるハナ・・・


「・・・」

ハナは、無言でうつむいた。

「「「「・・・(あれ、なんかやばい?);」」」」




「・・・言えるわけないじゃん」

よく見ると、顔が真っ赤だ。

「あ、ハナ真っ赤ー!!!!」

「っるさいなぁ、私だって一応年頃の乙女なの!!!」

「(ハナ先輩らしくない;本気なんだなぁ・・・)」

えなちーは真っ赤なハナを見ながら、1人ニヤリと笑った。

















挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)第8章・オールトR♪

①困惑


「レイちゃん、その新しいペンいいね♪」

かれんは教室に入るなり、机でワークの問題を解いていたレイにそう声をかけた。

「ありがとうございます!昨日お父さんにもらったんです♪」

一見普通なこの会話・・・


しかしレイが手に持っているのは、万年筆だ。

しかも、ペンのキャップにはなにやら高そうなブランド名が書かれている・・・

このOb&Flパート内では普通らしいが、その様子を目撃したたろうちゃんは気絶寸前だったそうな。

またあるときは・・・



「は?!なんでそうなるのよ?!」

「そっちこそどうなの?!?!」

「せ、先輩・・・」

なにやら喧嘩をはじめたはっしーとみれいと、その間に挟まれて困惑中のさくら。

「かれん、こんどのパーリーかいg・・・どうしたんだ;」

部長伝言にきたたけちゃんもまた、教室に入るなり困惑顔になった。

「あはは・・・喧嘩;」

「(嘘、あいつら喧嘩するんだ・・・って、そういえば双子だった;)てか、なんで?」

「ん~・・・たしか・・・」


~~~


「「ふんっ」」

朝練のときから険悪ムードだった2人。

教室に戻ってから、かれんは同じクラスのみれいに話を聞いた。


「今日どうしたの?;」

「それがさー、ほら、私たちそろそろ誕生日じゃん?そしたらお父さんが”好きなもの何でも買ってあげる”って。」

「おー。」

「で、買い物にいったんだけど、私は今のよりもっといいOb見つけたからそれにすることにしたの。」

「へー、じゃあもっと音よくなるね」

「うん。でさ、はっしーもフルート買ってもらうことにしたの、結構良いの。でもさ、やっぱりObのほうが高くなっちゃうじゃん?そしたらさ、”みれいずるい”とかいいだして。」

「ありゃ;」

「別にそんなの良いじゃん、たかが10万ちょっとの差だよ?っていったら、”お金の額は愛情の額”とかいいだして・・・」

「・・・ドラマ見すぎ;」

「で、私もついかっとなって”小さい女だね”って言ったら・・・この状態;」

「あはは、2人らしいや」

「笑い事じゃないー!」


~~~



「・・・ってわけらしいの」

「まった、幾つかつっこみどころが・・・;」

「ね、はっしーもみれいもなんかドラマの台詞みたいなこといっちゃってさ」

「いや、そこじゃ・・・いや、そこもだけどさ!まず誕生日に楽器って・・・しかももってるやつ!」

「え?誕生日だよ?そのくらい普通じゃない?」

「(そうだった、こいつらは金銭感覚がちがうんだった;)てか、自分の楽器何本もってるんだ;」

「私はFlは3本だけだけど・・・たしかはっしーは5本とか言ってたっけ?あとPICC」

「・・・お前の3本も十分だ;で、会議明日だから。じゃあ」

たけちゃんは早口にそうういって、教室をでていった。


「・・・ってわけでさ~」

後ろには、普通に会話しているみれいとはっしーの姿が。

「あれ、何時の間に仲直りしてる;」

「なんか小さいなって思ってさ;」

「くだらないし、やめようって。」



「(こいつらといるといろいろ狂ってくる;)」

たけちゃんは未だ困惑中・・・。








②風とともに


~♪


FlとObが奏でる華麗なメロディー。

木管独特の、綺麗な旋律・・・



ふわっ

「・・・?」

急に、心地よい風が吹いた。

「・・・あ、ちょうちょ」

風とともにやってきたのは、可愛らしいもんしろちょう。

「あらら、外に出してあげないと・・・」

迷っているのだろうか、ずっと窓のそばでひらひらと飛んでいるちょう。


「「ちょーちょ!!」」

どうしようか?と言っている先輩組みをよそに、ちょうを追っかけまわして遊び始めた後輩組み。

「・・・さくらちゃんもレイちゃんも、大人しくしてれば完全なお嬢様なのに・・・;」

そうつぶやいたみれいの声など全く聞こえていない2人。




しばらく2年ははしゃぎ、3年は呆れ顔で楽器を吹いていたが、ふと2年がちょうを追いかけるのをやめた。

「「「・・・?」」」

楽器をもち、吹き始める。




「あ、レイちゃんにさくらちゃん」

理由はすぐにわかった。クラスメイトが入ってきたのだ。

ただ、2人はちょっと笑顔をむけると、お構いなしな顔をして曲を吹き始めた。

「(あ、ちょうちょ・・・)」

FlとObの綺麗なメロディーに、心地のよい風に、ちょう。

「(・・・なんか優雅すぎる!!!!)」

ここ学校だよね?と思いながらしばらく見とれていた、クラスメイトちゃんであった。


「「「(2年生・・・なんて切り替えの早い;)」」」

















挿絵(By みてみん)第9章・パーカポカ♪

①偽打楽器No.1


パコポコ

シャランシャラン・・・



さまざまな音が鳴り響く教室。

時計の針が50分・・・休み時間をさしたとたん、すべての音が鳴り止んだ。


「さ、休み時間休み時間♪」

4人は手を止め、座り込んだ。


「ねぇしずちゃん」

「ん?」

「机ってさ、叩くと良い音するよね」

ほら、といって、カンッと机を叩くともか。

「ほんとだー!」

「叩き方によっても音かわるんだ♪」

「面白い!」

「ともか、うまくなったな」

それを見ながら、感心するこう。

「へへっ、ありがとうございます」

「あ、こうが教えたのね」

えんりーは納得したようにうなずく。

「あぁ・・・じゃ、ほかに良い音がするものがあるかいろいろたたいてみっか」

「おー!」


というわけで(どういうわけ?)、いろいろな物をたたき始めた4人。

「窓は微妙ですね・・・」

「ドアのノックの音っていいよね」

「あ、床も意外といけます」

「黒板もなかなかだぞ・・・どれが一番良いと思う?」

「んー、どれだろう。。。」



・・・と、そのとき。


グゥ~


「っはは、誰今のおなかのおと!」

「ごめん、俺。腹減った・・・」


ポンッ


「「「・・・!!!」」」

「・・・?;」

急に輝いた目で、腹を叩いたこうを見た3人。

そんな3人を、こうは訝しげな顔で見る。


「「「その音が一番だ!!!!」」」

3人の声が重なる。

「・・・はぁ?!?!」

「グゥってなるし、ポンッってなるし!!」

「わたしのおなかはそんな綺麗な音でないし!」

「こう先輩のおなかがトップですね♪」


そしてその日からこうには、”偽打楽器No.1”という名誉ある(?)称号がついたのだった。











②種類


「やっぱジャズ最高!」

そう叫んだともか。

「え~、そこはクラッシックでしょ」

そう反論するのはえんりー。

「いやいや、いまどきは歌謡曲ですよ!J-POP!」

しずちゃんもまた反論。

「絶対ロックだろ!」

ドラムを叩きながら、こうも反論する。


「じゃあさ、ジャズの良いところって何?」

「そりゃもう、ただかっこいいじゃないですか!あのちょっとレトロなかんじとか・・・」

「まぁ、確かにかっこいいけどさ・・・」

「演奏してても楽しいし。そういうえんりー先輩は?」

「クラッシックはもぅ、綺麗だし優雅だし・・・朝聞くと最高!じゃあ、しずちゃんは?」

「歌がすきなんですよ。歌詞が面白いし、いろんな曲調もあって楽しいし。じゃあこう先輩は?」

「かっけーじゃん、めちゃくちゃ。いま軽音ブームきてるし。ドラム楽しいしな!」

なーんて、それぞれ良いところをあげる。


「でもさ、結局全部音楽にかわりないんだよね。」

「確かに」

「音楽好きだからここにいるわけだしな。」

「しかもブラバンっていろんな曲できますよね♪」

「音楽最高!!!」

と、最終的に一致団結。

めでたしめでたし♪



・・・と思いきや。

「・・・でもやっぱこの曲はあんますきじゃねぇな・・・」

「えークラッシック否定するなぁ!!」

「私はやっぱこの曲がいいです!」

「えー、うちはこっち!!!!」

「じゃあ、それぞれ良いところあげていこうよ!」

仲が良いのか悪いのか・・・

結局最初に戻る4人であった。







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