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白玉のお話

作者: 白玉wwww

ホントに読むの?


今なら間に合う



TOPへGoー

ガヤガヤガヤガヤ


??「………………」



まだ肌寒い4月の昼、ある商店街で一人の少年が歩いていた


少年はボサボサの黒い髪に黒いサングラス


白いシャツの上には黒の生地に背中に龍の刺繍が施されているスカジャン


ズボンは黒のスウェットパンツを履いている


肌は……顔黒ではなく薄めの焦げ茶色



肌まで真っ黒じゃないが見た感じ黒づくめだ



まぁそんな黒づくめの少年がしばらく商店街を歩いていくと薄暗い路地裏に入っていく


??「………………」


……無言で





薄暗い路地裏に入り歩くこと約10分

長くもなく短くもない適度な時間である場所についた


その場所は……




公園






えっ公園!?って思った読者の方々


とりあえず白玉wwwwと叫びましょう





……話それたな


んで少年の目的地の公園の名は『やすらぎ』




名前はなんか恐いが滑り台やブランコなどがある極普通の公園だ



??「………………」





少年は公園に着くと無言のまま公園内をキョロキョロと見回している


そして少年は何かを見つけたのか無言のまま公園内に入っていった



そのまま少年は真っ直ぐに歩いていく




不良が溜まっている所に……







不良A「……んでよ、あそこで超可愛い女の子をナンパしようとし……んっ?」


不良B「どうした?……なんだあの黒い小僧」



不良達は少年の存在に気づいたのか一気に不良達の視線が少年に向き注目の的となった


少年はそんなのお構いないしとサラッと視線を華麗にスルーして不良達の所へ着き一言



??「果たし状出したのドイツだ?」


少年の一言で一瞬にして不良達が呆気にとられたが次の瞬間一斉に笑い始めた



不良B「果たし状だってよアハハハ」


不良D「アハハハ、コイツ変な事言ってんけどどうする?」


不良C「アハハハほっとけよそんな事

ってかマジ笑える」


不良A「プハハハおもしれぇなこのガキ


笑わせてくれたご褒美として特別に見逃してやるからさっさと帰りな」







少年「いや俺が言ってる事聞こえた?

果たし状出したの誰?って聞いてんの」



不良A「まだ笑わせる気かブヘラッ」


不良C「…!! だ、大丈夫か!?」


不良B「おいガキ

俺達に手を出したらどんな事になるのかわかってんだろうな」


少年「あっ手出したらダメだった?

なら足にしよ」


不良B「いやそういう問題じゃねフグッ」


不良D「不良Bー!!

この糞ガキ俺が相手して「お前らうっせぇぞ」っ……!!」


少年の攻撃で不良達が騒いでいる事に嫌気がさしたのか滑り台の下から不良達の頭と思われる人が出てきた


頭「お前らうっせぇぞコノヤロウ

俺がぐっ〜すり寝てい……んっなんだこの有様」状況は不良A・Bが何故か痙攣しながら倒れていて不良Cが不良Aを必死に揺さ振っている


うわっちょっ不良C揺すりすぎだって

明らかに不良A揺さ振りが原因で顔真っ青じゃん


……可哀相ー


そしてあの真ん中に立っている少年


……明らかにあいつが犯人だな



それにしてもあの少年どっかで見た事あるような気がする



うーん、えっと……!!そうだ




頭「おいそこの少年

てめぇか?コレやったの」


少年「Yes」



英語で返ってきた……


ってかこのガキホントに来やがった



頭「読んだか?俺の自信作」


少年「ああバッチリ

ってか漢字のミス多すぎ

公園が講演になってたし、黒い服が黒井さんの服になってた


まぁ最初の講演は許してやるとして……次のなんだよあれ


なんで間違えるんだよ!!」


頭「馬鹿だし」





少年「……うん納得

まぁなんで果たし状出したのかわからんが勝負してやるよ


準備運動終わったし」


頭「そりゃよかった

本気でいくからな覚悟しな」


少年「それこっちのセリフね

まぁ半分は出してやるよ」

1話のページ数少なくね!?って思った読者の方々

……絶対に多いと思う



自分でもそう思ったし



まぁ最初だからしょうがない!!


これから少しずつページ数を増やしていくよ!!……多分


字の指摘や誹謗中傷よろしく

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