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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
8/12

陰キャな僕の大学生活(なぜかそれなりに楽しい…!)

Ep8です!!

よろしくお願いします!!

物語り考えるのって頭使いますね!


 新入生歓迎会イベントが終わって、1年生が6人になった。イベントの時の僕を見ててくれた人もいたみたいで、褒めてくれる人もいて嬉しい。


上手く出来たわけではないけど、一生懸命頑張ったと思うので、やってみてよかったと思う。


同じイベントスタッフになると、自然と学内で行動をすることも増えていく。

高校の時まで人と関わることが苦手で、勉強ばかりしてきた僕にとって、この状況は慣れないことだらけだ。同級生とのやりとりだけでも緊張するし、頭の中こんがらがるし、毎日が目まぐるしい…。


同級生や先輩たちは、この日常をそつなくこなしている上に、積極的に人と関わっている。


…みんな、格好いいなぁ。


「おい、春輝!」

同じイベントスタッフの同級生、夏生(なつき)に声を掛けられる。

「…びっくりした。」

「お前ずっと上の空だったぞ。」

「ごめん。」


「いや。それで、お前履修登録終わった??期日明日までだぞ。」

夏生は同じ学部なのだ。一緒に受ける授業もいくつか決めている。


「やばい。まだ半分しか終わってない。」

「やばいって。抽選のものもあるから、早めにやれよー。」

「うん、ありがとう。」


今日の講義が全て終わったあと、僕は必死に履修登録を終わらせた。


ーー誰かと一緒に過ごす学校生活も、とてもワクワクする。そして大学の授業も楽しみだ。


「がんばろう。」






ありがとうございました!!

これからもよろしくお願いします。

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