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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
6/7

新入生歓迎会イベントに向けて!②

EP6です!!


いつもありがとうございます♪

楽しんでいってくださいー!!!

 幹樹先輩と勧誘を続けて数十人の参加者が集まった。ここまで集まったのも、幹樹先輩の人気のおかげだ。

今回のイベントには、学生だけではなく、教職員の方も参加するとのこと。なので、学生の目標参加人数は、25人。あと10人程集めなければならない。


「僕も頑張らないと…。」

先輩に甘えてばかりではいけない。


「何言ってんの?」

「え?」

声に振り向くと、先輩がつまらなさそうに僕を見ている。


「春輝、頑張ってんじゃん。」

「いやいや、、先輩人気のおかげでこんなに参加者も集まってるし。」

「お前も人気じゃん?」

サラッと言ってのける先輩の言葉を慌てて否定する。


「ななな、何言ってるんですか!そんなわけないです!!」

ぶんぶんと頭を振り髪が乱れる。

そんな僕を見て、先輩はお腹を抱えて笑う。


「変なやつー。」

先輩は、僕の乱れた髪を整えてくれる。


「ありがとうございます。」


「さて。あいつらが待ってる。戻るか!」

「はい!」



 部室に戻って参加者の人数を報告すると、部長の大城先輩は僕を褒めてくれる。


「よくやったー!春輝くん!!頑張ったね。」

「いや、僕はそんなに…。」

僕は戸惑う。


「春輝くんは、頑張ったの!お疲れさま。明日からも期待してるから。よろしくね。」

大城先輩は、真っ直ぐに僕を捉える。その眼差しが、僕に自信をくれるのだ。


「ありがとうございます。はい。明日も頑張ります!」

「うん!!」

満面の笑みを浮かべる大城先輩の横で、満足そうに笑う幹樹先輩。その眼差しは、とても優しく、僕の心を温かくしてくれた。

聞いてくださいー!

はじめエピソード書いてたら、、保存されずに今回書いた物が全て消えてしまいました…。。

すごくショック…。

こまめに保存するの大事ですね!

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