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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
東京での、僕たちについて。
54/69

恋人と過ごす初めてのクリスマス

Ep54です!

今日もよろしくお願いします!

 クリスマス。 

 今日は平日の夜。仕事終わりに会うことも考えたが、きっと僕は、仕事をしていてもニヤけっぱなしだろうと思い、有給を取った。


クリスマスに有給。そんな僕に、近藤さんと柏木は、面白そうに揶揄ってきた。


「…楽しめよ!!次の日休みだしー、そのまま一緒に一夜を過ごす。いいなー!!」

柏木はテンション高く言う。

「仕事は任せろ。楽しんでこい!」

近藤さんは、とても楽しそうだ。


「はい。ありがとうございます。」

僕はお言葉に甘えて、クリスマスを満喫することにする。


 今日のために先輩は、お店を予約するなど準備をしてくれていた。


「今日何着てこう……。」

今日のご飯はレストランで食べるらしい。

……レストランって、どんな服装で行けばいいの。


インターネットで調べたものを参考にして、僕は白のハイネックニットと、ネイビーのジャケット、ズボンを合わせる。


「…これなら大丈夫かな。」

やはり緊張する。


クリスマスデートって、どんな感じなんだろう。

僕はソワソワした気持ちのまま、先輩と待ち合わせる。


待ち合わせ場所に来た幹樹先輩は、僕よりも何倍も格好いい。


「似合ってる。」

先輩は優しく微笑んで僕に言う。

「ありがとうございます。先輩も格好いいです。」

「ありがと。行くか!」


先輩に連れられて行ったレストランは、夜景が綺麗で店内も落ち着いた小洒落ていた。


…やはり落ち着かない。


「ここ、美味しいだろ?」

「はい。」


緊張をし過ぎて、本当は味なんで分からない。


ご飯を食べた僕たちは、近くにある大きなツリーを見ながら僕たちはミルクココアを飲む。


ようやく緊張がほぐれる。


「綺麗ですね。」

目を輝かす僕を、先輩は笑う。


僕たちの周りには、カップルが沢山いる。

みんなも幸せそうだ。


ーー世界が輝いて見える。

今までとは違った景色。


幸せだなぁー…。



「僕初めてで。こういうの。

すごく感動しました。一生忘れません。」


隣にいる先輩に言う。


「…なぁ。春輝。」

「はい?」


「これからも俺以外と恋人にならないでね。」

先輩はいたずらにいう。


「え?」


「…ずっと、俺のそばにいてほしい。」


先輩が、あまりにも真剣にいうものだから。


僕は先輩にときめきながら、返事をした。


「はい。もちろんです。」

ありがとうございました!!

いかがでしたか?

明日もよろしくお願いします!

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