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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
3/8

オープンキャンパススタッフになりました!!

いつもありがとうございます!

EP3もよろしくおねがいします!

ごゆるりと。

 先輩が、オープンキャンパススタッフの部屋に入るのに続く。


「みんな喜べ!!オーキャンスタッフ新人が来たぞー!!」

先輩は両手を挙げて喜んで見せる。

すると、他の先輩たちもみんな歓声を上げる。



「わぁ!嬉しい!!!!期待の新人さんだね!

私はオーキャンスタッフのリーダー、大城(おおしろ) (かなえ)です。よろしくね!」


大城先輩は、可愛らしいというよりは、美人で。姉御肌という感じだ。とても面倒見が良さそう。


「よろしくおねがいします。僕は陰山 春輝です。」

「よろしく。めっちゃいい子で可愛い子だね。」

「可愛い…?」

どこをどう見て言っているのだろうか、、


「おーい、男に可愛いは失礼だぞ。」

幹樹先輩は言う。

「あ、そっか!ごめん!!でも、私めっちゃ可愛がると思うから、よろしくね!」

大城先輩はにこりと笑う。


「いえいえ!嬉しいです!よろしくおねがいします!」


 先輩たちに誘われて紅茶を飲みながら、話をする。


 どうやらこういう学生団体というものには、みんなあまり興味を示さないようだ。だから、いつも先輩たちから声を掛けに行くことが多いとのこと。


「去年とか、顧問の先生がご飯に誘った学生に、入部届書かせててなかった?」

大城先輩が懐かしそうに言う。


「そうそう。入部説明会みたいなのやった後にね。」

もう1人の女の先輩、3年の兒玉(こだま) 詩音(しおん)さんは呆れて言う。


「そそ。だから、珍しくて。ありがとね、春輝くん!」

みんなから温かい目で見守られて、少しくすぐったい気持ちになる。


「でも、男の子が入って俺嬉しい!」

2年の(はやし) 晃大(こうだい)先輩は笑う。

「俺も!」

同じく2年の田代(たしろ) 優弥(ゆうや)先輩も言う。


「ありがとうございます。」


「これから、よろしくな。春輝。」

幹樹先輩は、僕の頭を撫でながら優しく笑った。




読んでもらい、ありがとうございました!

私、物語りを書くときに、登場人物の名前をいつも覚えられず…笑 ちょっとした悩みです。笑

こうしてるよ!みたいなみなさんのオススメがあれば、ぜひ教えてください♪


これからも、よろしくお願いします!!

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