3回目の夏合宿。
EP25です!
いつもありがとうございます。
よろしくお願いします!
夏休み前は何かと忙しい。通常の活動に加えて、リーダーは顧問との打ち合わせ、オーキャンでの活動の申請、合宿の申請をこなさなければならない。最近は学内を走り回っているような気がする。でも、これまでの先輩たちもこうしてオーキャンスタッフの活動を回してしたのだ。本当に尊敬する。
夏合宿。
ーーなんとか間に合った準備。僕はかなりへとへとになっていた。
自由時間は1人でゆっくりしたいと思い、いつもの部屋に向かうと、間も無く1年生の女子が何人か入ってくる。
「春輝先輩!」
「何されてるんですか?」
甘ったるい声が耳につく。頭も痛くなる。…けれども、せっかくこうして後輩たちが懐いてくれるのだ。ちゃんと向き合おう。
僕は、彼女たちと話をした。
彼女たちが部屋を出ていき、ふっと息を吐く。缶酎ハイを飲んでいると、夏生ら同期メンバーがやってくる。
「お前、ちゃんと寝てるか?」
夏生は言う。
「ここ1ヶ月大学も遅くまで残ってたみたいだし、その上、就活の準備、講義の課題、テスト、バイト。大丈夫か?」
夏生たちの表情は、すごく心配そうだ。
「大丈夫。みんなが手伝ってくれたから。助かってる。」
笑ってみせる。
「その目のクマ。バレバレなんだよ!」
夏生が僕の額にデコピンをする。
「いったぁ………」
「無理すんな。俺らだってまだまだ余力はある。もっと頼れよ。」
「…ありがとう。」
夏生たちはその後部屋を出て、僕を1人にしてくれた。
3日目。卒部する田代先輩たちが、言葉を残す。
田代先輩は、慎重に言葉を選びながら、そして感極まりながら話をする。
その言葉は、僕たち後輩、同期、先輩たちへの感謝を述べるものだった。
「俺にとってオーキャンスタッフは、心の居場所でした。これからも、頑張ってください。」
そう締めくくる先輩の言葉は、僕の心に深く響いた。
夏合宿が終わり、日常生活が戻ってくる。僕は気を引き締めて部室に入る。
「お疲れ様ー。」
挨拶をすると、立川ら2年生と1年生女子学生は反応を返す。
「お疲れ様です!!」
……ん?
なんかいつもと雰囲気が違う。
注意深く観察をしてみると、1年生男子学生の様子が明らかにいつもと違うのだ。
まるで、僕に気がついていないような感じ。……いや、これは、あからさまに無視しているようだった。
僕は唖然として、その場に立ち尽くした。
ありがとうございました!!
もうすぐ8月が終わるのに暑くてしんどいですね!!
こらからもよろしくお願いします!




