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太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
24/69

歩みを、進める。

EP24です。

いつもありがとうございます!

よろしくおねがいします。

 先輩が卒業する時の、先輩を追って東京に行くと言う話。あの時先輩は冗談だと言ったから、僕も大してこのやりとりに期待はしていなかった。


だけど、確かにあの時のやりとりは、僕にとっては飛び上がるほどに嬉しくて、本当にそれが現実になればいいと願った。

先輩にとったら、こんなやりとりを本気にされたほうが迷惑だとは分かってる。

でも、僕にとっての原動力は幹樹先輩だ。


勝手にあの時のやり取りを約束だと決めつけて舞い上がって、僕は前に進もうと決めた。


 久しぶりに実家に帰った僕は、お母さんの作ったご飯を味わう。自分でご飯を作るようになってから、お店の料理や、夏生が作るご飯を食べて、料理を研究するようになった。


お母さんの料理は昔から美味しい。

「うん、美味い。」

「でしょー。」

お母さんは嬉しそうだ。


「お汁の出汁もすごく美味しい。」

「それは、こないだ近所の人にもらった高級だしだからだよ。」

「へぇー。」


ご飯とおかずをおかわりして、満腹になる。


「ねぇ、お母さん。」

ご飯を食べ終えて、早速食器を洗おうとしているお母さんに声をかける。


「ん?」

「僕、東京で就職しようと思ってるんだけど。……良いかな?」

少し緊張しながら尋ねる。

「なんで?良いかなって思うの?」

「東京に行ったら地元から離れるし。」


「春輝が東京に行きたいんでしょ?」

「…うん。」


「だったら、それでいいじゃん。あなたの人生なんだから、春輝が決めなさい。応援してるから。」


「……うん。ありがとう。」



ーー週明け。

「春輝。なんか元気になったじゃん。」

夏生が言う。

「うん。僕、先輩に会いに東京で就職するって決めた。」

なんか、口にすると不思議な感覚だ。やる気が湧いてくる。


「おぉ、いいじゃん!じゃぁー、俺も一緒に東京で就職するかなー。」

夏生が笑う。

「頑張ろう。」

「まずは、就活の準備をしなきゃだな。…学生部に行って情報見てみようぜ。」

僕は頷いて、夏生と共に学生部へ足を運んだ。

ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?


よければ、いいねやご感想をよろしくお願いします。

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