表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
太陽の人と、日陰の僕  作者: ことね
僕と先輩の出会い〜大学生活について
21/69

先輩とお買い物!

EP21です!

いつもありがとうございます。

今日も、よろしくお願いします。

 夏合宿が終わり、もう少しで秋学期が始まろうとしている。


今日は、幹樹先輩とお買い物をする日だ。

僕が待ち合わせ場所に着いて5分後に、先輩が来る。

「悪い、待った?」

「いえ。ついさっき来ました。しかもまだ待ち合わせ時間じゃないですし。」

「あ、そっか。ならよかった。」

先輩は、柔らかく笑う。

「行くか。」

「はい。」


先輩に連れられて行った場所は、なんだか良い香りがするお店だった。とてもおしゃれだ。


「ヘアケアはここら辺だな。」

そこには様々なケアアイテムが揃っていて。僕には何が何だか分からず腰が引ける。


「…先輩、オススメ、教えてください。」

そんな僕を見て、先輩は可笑しそうに笑う。

「任せとけ。」


先輩が見繕ってくれた物を少し試させてもらい、気に入った物を購入する。


「他、何か欲しいものはあるか?」

先輩の言葉に僕は甘える。

「ー服も見たいです。」

「服?」

「はい。…先輩みたいな格好いい服がほしくて。」

その言葉に先輩は、まじまじと僕を見る。


「今お前が着てる服も似合ってるけど?」

「そうですか?」

「うん。ーまぁでも、春輝が見たいなら行くか!」

「ありがとうございます!」


いろんなジャンルの服が置いてあるお店に向かう。


幹樹先輩と僕は、早速僕に似合う服を探す。


「春輝は、華奢でスタイルがいいから、なんでも似合うと思うけど……、ジャケットとかカーディガンとか合わせると格好良くなると思うんだよなー。」


そう言いながら、先輩は僕の身体の上に服を合わせていく。


「春輝は何か好みあるか?」

「僕は今日着てるニットの服は好きですが…、カッターシャツ以外は、他に試したことがなくて。」

僕の言葉に数回頷くと、いくつかの服のセットを僕に持たせる。


「なら、可能性は無限大だな。ーはい、これら着てみて。」

「…はい。」


何着か試着をした僕。鏡に映る自分はまるで別人だ。緊張はするけれど、なんだかワクワクしている自分もいる。


最終的に、先輩が始めにオススメしてくれた、ジャケットとカーディガンを買うことにした。


「ありがとうございます。」

僕は深々と先輩にお辞儀をする。

「俺も楽しかった!」

疲れた僕と違い、先輩はにこやかだ。


「どこかで休んでから帰るか。」


 カフェに入る。 

それぞれオーダーした商品が到着する。

「そういえば、先輩就活はどうなりましたか?」

「ようやく決まったよ。」

「おめでとうございます!!」

「ありがとう。」

「…東京ですか?」

「そ。東京の企業。資格を使って経理の仕事が出来るから、頑張ろうと思って。」

「さすがですね。簿記とかめっちゃ勉強してましたもんね。」

「やーほんとよかった。」


先輩の就職先が決定して、喜ばしいはずなのに。それを喜びきれない僕がいた。

ありがとうございました!!

いかがでしたでしょうか。

これからも、よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ